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◆本校へお越しの皆様へ
来校の際は、事務室で受付をしていただきますようお願いいたします。風邪症状等がある場合には来校をお控えください。
なお、マスクの着用とアルコール消毒をお願いしておりますので、御協力いただきますようお願いいたします。
◆新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者が特定された場合の対応について
◎埼玉県教育委員会から、「県立学校版 新型コロナウイルス感染防止対策ガイドライン Ver5.pdf」が
発表されました。
◎このガイドラインのP43からP47にかけて、陽性者が判明、又は濃厚接触者が特定された場合の対応や、臨時休業の
考え方が示されています。
「臨時休業から休業解除までの対応手順のフローチャート」も公表されておりますので、ガイドラインと併せて
御確認ください。
◎埼玉県教育委員会からのその他の情報については、こちらから確認することができます。
◆中学生の皆さんへ
学校紹介動画視聴申込みはこちらからです。
◆在校生・保護者の皆さんへ
2月6日(土)まで、登校時の電車やバスの過密状態を極力避けるため始業時刻を繰り下げます。
- 臨書の意義
- 創作の意義
- パフォーマンスの意義
漢字の歴史は、古くは3000年前の甲骨文字にさかのぼる。書道史に残る素晴らしい古典を、臨書(まねして書く)することから始まる。自分の好きな古典を筆と墨で白い紙に臨書することこそ、デッサン力を養い、書の線を鍛えることになる。365日臨書である。
臨書で鍛えた書線をもって自分のオリジナル作品を制作する。これは、個々の個性を発揮する場であり、部員個々の個性をお互いが認めあう場である。何を書いても否定することなく、お互いが切磋琢磨する場である。今この一瞬を書き記す。
書作品の披露はなんと言っても春高祭である。40点を越える書作品の展示が本校音楽ホールエントランスで開催される。365日分の成果がここに終結する。しかし、簡単に書けると思われてもこまる。そこで、文化祭初日に体育館で10メートルの大きな紙に大きな筆で書のデモンストレーションを行う。これを見た観客は展示もじっくり見て頂ける。他校の書道部との交流の場にもなっている。