緊急連絡
9月25日(木)午前8時現在
本校の電話は不具合の状態が継続しています。
本校に緊急の連絡がある場合のみ、下記番号にご連絡ください。
復旧の見込みは、まだしばらくかかるようです。
連絡先 048-752-3141
なお、復旧しましたら、こちらにその旨ご連絡いたします。
全日制教頭
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緊急連絡
9月25日(木)午前8時現在
本校の電話は不具合の状態が継続しています。
本校に緊急の連絡がある場合のみ、下記番号にご連絡ください。
復旧の見込みは、まだしばらくかかるようです。
連絡先 048-752-3141
なお、復旧しましたら、こちらにその旨ご連絡いたします。
全日制教頭
1月17日~19日にかけて、JRC部では春日部高校の生徒、保護者、教職員を対象に二つの活動をしました。
1.ユネスコ世界寺子屋運動 寄付総額 149,426円相当
書き損じハガキ11枚で発展途上国の方が1人につき1ヶ月学校に行けるというプロジェクトに参加しました。多くの書き損じハガキと未使用切手の寄付が寄せられました。集まったハガキと切手は、日本ユネスコ協会連盟世界寺子屋運動に送り、学校教育を受けるチャンスのない方々のために使われます。
2. 能登半島地震災害義援金 寄付総額 187,986円 1月1日に起きた能登半島地震での大きな被害の様子は毎日のように報道されております。年が明けてすぐに募金を計画して日程を連絡したところ、予想外の多額の寄付をいただきました。高額の紙幣をいただいたり、1円玉を500枚以上集めてくれたクラスもありました。この寄付で被災者の方たちの生活に少しでも役に立つことを願っています。
第67回春高祭でJRC部の活動にご協力くださった皆様へ。
東北復興支援販売会では、全ての商品が完売し、45, 240円の売り上げになりました。
売り上げは震災で被害を受けた企業、 生産者の方々などへの支援となります。
また、同時に行なっていたウクライナ人道危機救援金では、36, 702円の寄付をいただきました。 ご寄付いただいたお金は赤十字を通じて当該地域で起こっている紛争で被害を受け た人々の命と暮らしを守るために充てさせていただきます。
たくさんのご協力をありがとうございました。
少しでも早い東北地方の復興とウクライナに平穏な日常が来ること を祈っております。
JRC部3年 高橋
昨年度にご協力をいただいた書き損じハガキによる資金で、ラオスに図書館が開館したことは先日お知らせいたしました。そのことが埼玉新聞(3月18日(土))で報じられましたので、記事をご覧ください。皆様ありがとうございました。
埼玉新聞(3月18日)
また、図書館開館の様子を本校72期卒業生岡田龍之介さん(「NPO法人ラオスの子ども」インターン・東京外国語大学ラオス語専攻)より講義していただきました。
岡田さんの講義の聴くJRC部員
みんなで「サバィディ❢」(ラオス語でこんにちは)
図書館の内部をご覧ください。皆様のハガキでこのようにすばらしい図書館ができました。現地の先生方は、蔵書の登録、貸出カードの作成、本の修復や運営方法などの維持管理についての研修を受けたそうです。子供たちの反応も良好で、多くの子供たちが本に親しんでくれそうです。
①書棚
鮮やかな青の書棚です。ラオス語の本に加え日本語の本にボランティアの方が
ラオス語のステッカーを貼った本もあります。
②のんびり真剣に
明るい室内の絨毯の上で子供たちが、のんびりとでも真剣に本を読んでいます。
遠いラオスの地に、春日部高校の名前のついた図書館が誕生しました。皆様のご厚意により、好きな時に本を手に取って読む―という日本人の子どもにとっては当たり前のことが現地でも実現しました。本を読むことは楽しいだけでなく、将来を切り開く可能性も持っています。皆様のご協力が一つの形になりました。感謝申し上げます。
春日部高校JRC部
JRC部では、本校70期卒業の岡田龍之介さん(東京外国語大学ラオス語専攻・NPO法人ラオスのこどもインターン)を通じて書き損じハガキを集め、ラオスのこどもたちに本や図書館を贈る活動を行っております。皆様の温かいご協力をいただき令和4年度だけで約11万円相当の書き損じハガキ等が集まりました。この寄付をもとに2月23日、現地に図書館がオープンしましたのでご報告させていただきます。
①室内の看板
日本の「春日部高校」から寄贈されたという趣旨ものです。
本校JRC部員がラオス語を調べて文字を考えました。
②設置場所
ラオス人民民主共和国カンムアン県
ヒンブン郡、ムアンカイ中等学校の一室