バドミントン部

春日部高校バドミントン部は『文武両道』のもと、つないで粘るバドミントンを実践し、関東大会出場を目標としています。限られた時間の中で集中して競技と向き合い、厳しい練習も部員同士で鼓舞し合い、メリハリと活気のある雰囲気の中で日々練習に励んでいます。高校からバドミントンを始める部員も多いですが、地道に努力を重ねれば、最後には経験者と遜色ない力を付けることができます。バドミントンは想像以上に過酷なスポーツですが、皆で一緒に誇れる部活動を作りましょう。


          ※ 写真は第60回関東大会に出場した際の開会式の様子です。

 

◎ 中学生の皆様へ

部活動見学は随時受け付けております。見学を希望される方は、バドミントン部顧問まで是非ご連絡ください。

【電話】 048-752-3141 (学校)

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活動日誌

バドミントン部ー活動日誌

【バドミントン部】新人大会東部地区予選(団体戦)

個人戦から約3週間後の令和7年9月12・13日に、新人大会東部地区予選の団体戦が行われました。個人戦の結果で第1シードを獲得した春高は、優勝を目標としてこの大会へ臨みました。結果は以下の通りです。(こちらもOB会のHPにて詳細な点数などが紹介されています。)

【予選リーグ】春日部 3-0 三郷

       春日部 3-0 開智未来

【準々決勝】 春日部 3-0 宮代

【準決勝】  春日部 3-1 叡明

【決 勝】  春日部 3-1 久喜北陽

 結果:東部地区優勝 県大会出場

個人戦の勢いそのままに、団体戦優勝を果たすことができました。地区優勝は昨年度の東部支部大会以来で、新人戦の団体戦で県大会に出場するのは令和元年度以来、数年ぶりとなります。昨年度の新人戦では第2シードで出場するも県大会出場を逃すという非常に悔しい思いをしました。今回はその悔しさを経験した2年生を中心に、厳しい状況でも攻めのプレーを貫き、勝ちきることができました。また部員数が多い分、応援の声も大きく選手を後押ししてくれたものと思います。そういった意味では春日部高校バドミントン部全員で勝ち取った優勝と言えそうです。県大会でも好成績を残せるよう、これからも日々精進してまいります。今後とも春日部高校バドミントン部の応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

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【バドミントン部】新人大会東部地区予選(個人戦)

令和7年8月18・20・23日に、新人大会東部地区予選の個人戦が行われました。新チームが発足してから約3ヶ月、この大会で好成績を収めることを目標に日々練習してきました。上位の結果は以下の通りです。(春日部高校バドミントン部OB会のHPにも詳細なレポートが載っています。どうぞご覧ください。)

【ダブルス】 安藤・忍田 準優勝(県大会出場)

       根本・金  第6位(県大会出場)

       宮島・稲葉 ベスト20

【シングルス】安藤 優 勝(県大会出場)

       根本 準優勝(県大会出場)

       忍田 第9位(県大会出場)

       星野 ベスト24

       尾上 ベスト24

結果:ダブルス2ペア・シングルス3名 県大会出場

ダブルスでは3ペア、シングルスは5名がベスト32以上に残り、そのうち計4名が県大会出場を決めました。最高成績ではダブルスが準優勝でシングルスは優勝と、昨年度以上の成績を収めることができました。特にシングルスは決勝戦が春高同士の対決となり、春高バドミントン部の長い歴史の中でも随一の結果を残しました。その一方で、勝つべきポイントの試合を落としてしまったり、あと一歩で県大会出場を逃してしまったりと、悔しい思いをした選手もたくさんいます。そもそもこの大会の出場メンバーに入れず、悔しい思いをした部員も多数います。その思いを忘れることなく部内で切磋琢磨することが今後に繋がると思うので、これからも更なる高みを目指して練習に励んでまいります。

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【バドミントン部】関東公立高校バドミントン夏期交流大会

令和7年7月28日(月)と8月1日(金)に、関東公立高校バドミントン大会の夏期交流試合が行われました。7/28は個人ダブルスの部で、本校からは2ペアが出場しました。埼玉県だけでなく、東京、千葉、神奈川など関東圏内の強豪公立高校の選手達と、各ペア5試合以上のゲームをすることができ、とても良い実戦経験を積むことができました。

また8/1は団体戦の部で、2複3単の形式で団体戦を2試合行いました。初戦は神奈川の湘南台高校と対戦し、第1ダブルスを落としてしまったものの、3-1で勝利することができました。次戦では群馬の高崎経済大学附属高校と対戦し、こちらは逆に第1ダブルスを先取したものの、1-3で逆転負けを喫してしまいました。特に2戦目の第2ダブルス、第1・2シングルスは全てファイナルゲームへもつれた上での敗戦で、悔しい負けとなりました。ただ結果は敗れましたが、この時期に団体戦で競った試合を経験できたことにより、今後に繋がる課題と収穫を得ることができました。夏の新人戦では競った試合で勝ちきることができるよう、日々の練習から最後まで戦い抜く意識を強く持ち、心身ともに鍛えてまいりたいと思います。引き続き春日部高校バドミントン部の応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

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【バドミントン部】会長杯シングルス大会

令和7年7月12・13日に、会長杯シングルス大会が行われました。これは県内のバドミントン部員であれば誰でも参加できる大会で、春日部高校からは2年生全員と1年生の経験者、合わせて32名が参加しました。上位の結果は以下の通りです。

【Aブロック】ベスト4 尾上

【Dブロック】ベスト16 忍田

【Fブロック】ベスト16 根本

【Gブロック】ベスト16 水野

【Hブロック】ベスト4 安藤  ベスト16 沖田

【Iブロック】ベスト16 新居

結果:各ブロック  ベスト4(2名)

それぞれのブロックごとに約120名の出場者がいる中で、2年生の安藤と1年生の尾上が第4位となり、表彰されました。昨年度よりも各ブロックの上位(ベスト16以上)に入った者が増えたのも良かった点です。現在は総勢40名という大人数で活動している都合上、どうしてもシングルスの練習が疎かになりがちです。それでも地道にノック練習などで基礎を固め、簡単にミスせず粘り強いラリーを続けられるよう鍛えてまいります。夏の練習は暑さで厳しい日々が続きますが、部員全員で鼓舞し合いながら乗り越えていきたいと思います。

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【バドミントン部】インターハイ予選埼玉県大会(個人戦)

令和7年6月14・15日に、インハイ予選の埼玉県大会が行われました。東部地区予選からおよそ1ヶ月、間に中間考査や春高祭を挟みつつ、できる限りの調整をして臨みました。結果は以下の通りです。

【ダブルス】 1回戦 岡田・城 2-0 (西武文理)  葭葉・忍田 2-0 (熊谷西)

           安藤・根本 2-0 (川口北)

       2回戦 岡田・城 0-2 (埼玉栄)  葭葉・忍田 0-2 (栗橋北彩)

           安藤・根本 1-2 (鴻巣)

【シングルス】1回戦 栗原 1-2 (浦和北)

       2回戦 岡田 2-0 (所沢北)  

       3回戦 岡田 0-2 (埼玉栄)

結果:ダブルス  県ベスト64(3ペア) シングルス  県ベスト32

ダブルスは3ペアが出場しましたが、全て県ベスト64止まりとなりました。あと一歩で新人戦の県シードを獲得できるところでしたが、この悔しさを新人戦地区予選にぶつけたいと思います。またシングルスの最高成績は県ベスト32となりました。これまで部を引っ張ってきた部長が3回戦で、昨年のインターハイ王者を相手に最後まで戦い抜きました。この大会をもって、残っていた3年生4名が引退となり、本格的に1・2年生主体の新チームへ移行しました。総勢40名の新チーム並びに、受験勉強へ立ち向かう3年生の応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

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過去の戦績