卓球部日誌
【卓球部】東部支部卓球大会 団体準優勝
8/27(火)、28(水)に、ウイングハットで行われた東部支部卓球大会に出場しました。
初日のシングルスでは、健闘したものの最高成績は第7位でした。
東部の上位に食い込んでいくには、まだまだ技術が未熟であると痛感しました。
一方、なかなか思うような成果が出なかった1年生の出場者全員が、次の大会の推薦出場を勝ち取ったことはとても大きな収穫でした。
2日目の学校対抗では、2年生に加えて1年生の活躍もあって第2位となり、上位2校に権利のある全国選抜県予選会(12校リーグ)への出場が決まりました。
夏までの練習が活かされ、思い切ったプレーができたことが良い結果に結びついたように思います。
試合に出られなかった選手、審判に徹してくれていた選手の分も、選手たちはよく戦ってくれました。
12校リーグに向けて、さまざまな技術や戦術を習得し、
2年連続であと一歩届かなかった関東大会出場を目標に、練習に励みます。
まずは、団体戦で活躍できなかった選手や、出られなかった選手が、今後の練習でレギュラー陣を脅かす存在になってくれることを期待します。
ご声援、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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【男子シングルス】
7位 大和田(2年 野田北部中)
11位 東(1年 越谷大相模中)
13位 伊藤(2年 杉戸中)
ベスト32 林(2年 春日部中) 岡崎(1年 行田南河原中) 竹内(1年 さいたま春里中)
【男子学校対抗】準優勝
2回戦 3-0 草加西
3回戦 3-0 叡明
4回戦 3-0 越ヶ谷
決勝リーグ1回戦 3-1 不動岡
決勝リーグ2回戦 1-3 鷲宮
決勝リーグ3回戦 3-1 杉戸
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【卓球部】インターハイ埼玉県予選会 学校対抗 ベスト8
6/7(金)~9(日)に行われたインターハイ埼玉県予選会に出場しました。
個人戦では、シングルス・ダブルスともにシード選手相手にも物怖じしない戦いができていました。
一方、格下と感じてしまう選手に競ってしまったり負けてしまったり、まだまだ課題の残る試合もありました。
学校対抗では、昨年度のベスト4を上回る決勝進出を目標に出場しましたが、
準々決勝の川越東戦で、山口が1勝したものの、残りの選手が競り負けてしまい、
ベスト8で大会の幕を閉じました。
3番手以降の選手が台頭してきたことや、上手くいかないときに下を向かずに思い切ってプレーすること等の課題として考えていたことが大会を通してできたこと、様々な点で成長を感じました。
最後は接戦を落としてしまいましたが、
選手たちは悔いなく大会を終えることができたと思います。
3年生は今大会で全員が引退となりましたが、
新チームでも県大会で上位に入賞し、関東大会を目指して今後も練習に励みます。
ご声援ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
シングルス
(俵谷、山口、鈴木、加藤、伊藤、大和田の6人が出場)
ベスト32 鈴木(3年)
ダブルス
(俵谷・山口組、佐藤・鈴木組、加藤・亀井組、平井・福田組、伊藤・大和田組の5組が出場)
ベスト8 佐藤・鈴木組(3年)
ベスト16 俵谷・山口組(3年)
学校対抗 ベスト8
2回戦 3ー0 杉戸
3回戦 3ー0 入間向陽
準々決勝 3-1 川越東
佐藤 0-3
俵谷 0-3
山口 3-0
鈴木 2-3
【卓球部】関東大会 県予選 ダブルス第4位 学校対抗ベスト8
5/3〜5に上尾運動公園体育館にて開催された関東卓球大会埼玉県予選に出場しました。
1日目と2日目の個人戦には、東部地区大会を勝ち抜いたシングルス6人、ダブルス5組が出場しました。
シングルスでは、ベスト32が最高成績でした。
ダブルスでは、1年生の頃からペアを組んでいる俵谷•山口が、シングルス2位•5位のペアを相手に、3ー1で勝利し、ベスト4となりました。
代表決定リーグでは、2試合は0ー3で敗れたものの、3試合目は拮抗した試合となり、最後は力及ばず2ー3で敗れ、第4位となりました。
関東大会通過数が2ペアのため代表は逃しましたが、過去数年振り返っても遜色のない力をつけてきたと感じました。
3日目の学校対抗の部では、3回戦(8決定)で12校リーグで敗れた成徳深谷に勝利し、
関東選抜大会の代表で、公式戦で過去2回ともで敗れている埼玉平成を相手に全力で戦いました。
1,2番手のシングルスで1−1となり、3番手のダブルスは相性が良かったものの、エースダブルスからペア変更され、細かい技術でのミスが目立ち、1−3で落としてしまいました。
続く4,5番手のシングルスでは、4番手がリードしていたものの、先に5番手が敗れてしまい、2−3で敗れ、関東大会出場を逃しました。
向かっていく気持ちを最後まで持続させることができたのですが、
最後は相手の技術に一歩及ばず敗れてしまいました。
特に、8決定でも苦しい試合の中、リードされても逆転できる精神的な強さと冷静さを感じることができました。
選手とベンチメンバー、観客席から応援している部員が、一丸となってよく戦ってくれました。
関東大会出場という目標は叶いませんでしたが、ここまで成長できたことには胸を張ってもらいたいと思います。
最後のインターハイ予選では、ダブルス3ペアが通過できるため、インターハイ出場を目指して頑張りたいと思います。
また、学校対抗、シングルスでも、1つでも多く勝てるよう、春高の意地を見せたいと思います。
OBの方々や保護者の方々、応援ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
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シングルス
(俵谷、山口、鈴木、加藤、伊藤、大和田の6人が出場)
ベスト32 山口(3年)
ダブルス
(俵谷・山口組、伊藤・大和田組、平井・福田組、佐藤・鈴木組、加藤・亀井組の5組が出場)
第4位 俵谷・山口組(3年)
学校対抗
ベスト8
2回戦 3ー0 浦和学院
3回戦 3ー2 成徳深谷
準々決勝 2-3 埼玉平成
佐藤 0-3
俵谷 3-0
俵谷・山口 1-3
山口 2-1
鈴木 0-3
【卓球部】6県交流大会出場
2/17、18に山梨県小瀬スポーツ公園体育館にて開催された6県交流卓球大会に、各県6人の代表となった山口煌人(2年)が出場しました。
現2年生は、人数が少ないながらも団結して、皆で切磋琢磨しながら努力を続けてきたことが上位大会出場につながったように思います。
結果は5勝14敗でしたが、2日間でたくさんの試合を経験でき、技術や戦術でまだまだ改善点があることを感じました。
この経験を生かし、今後の大会で良い結果が残せるよう、練習に励みます。
応援ありがとうございました。
【卓球部】埼玉県卓球新人大会 団体ベスト8
2/3、4、5に熊谷ドームにて開催された埼玉県新人卓球大会に出場しました。
シングルスの部ではベスト32、
ダブルスの部では、第1シードの選手に敗れてベスト8が最高成績でした。
学校対抗の部では、ベスト8まで残って迎えた準々決勝、埼玉県2位の埼玉平成戦。
ダブルス、シングルスで1本ずつとり、最終までもつれましたが、2-3で敗れてしまいました。
振り返ると、3年生がいた頃の5月の関東予選と同じ展開になってしまいました。
技術ではなく、精神面での弱さが出てしまったことが最大の敗因だと感じました。
雪の影響で、団体戦をダブルス→シングルスの順で試合を進める方式が採用され、
精神面で不安のある選手が、終盤に試合せざるを得ないこともチームにとってはマイナスでした。
しかし、精神面でのプレッシャーが自らを襲ってきたときに、
それにうち勝つための気持ちの準備やそれ相応の練習を積み、技術を習得しておくべきだったと反省しています。
12校で負け、県新人でも負けた経験を活かし、春の関東予選では3度目の正直となるよう日々努力を続けていきます。
応援ありがとうございました。
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シングルス
ベスト32 俵谷
ダブルス
ベスト8 俵谷・山口組
学校対抗
ベスト8
2回戦 3ー0 川越
3回戦 3ー0 越谷西
準々決勝 2-3 埼玉平成
俵谷・山口 3-0
佐藤 1-3
鈴木 0-3
山口 3-0
俵谷 1-3