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緊急情報


 

お知らせ

<平成31年度当初人事 人事応募シート>
・本校の人事応募シートを掲載いたします。
  春日部高校(全日制)様式2(応募シート).pdf


●三校(春日部、不動岡、越谷北)
   説明会は終了いたしました

   平成30年8月10日(金)
      10:30~12:30
       13:30~15:30
 
春日部市民文化会館大ホール
  多くの御参加ありがとうございました。

 

◎土曜公開授業日程
平成30年度土曜公開授業日程


H29年度SSH生徒研究発表会開催要項
●御参加ありがとうございました
H29年度生徒研究発表会開催通知.pdf

春日部・不動岡・越谷北高校による
 小中学生対象サイエンス教室
月23日(日)春日部高校にて開催
いたしましたサイエンス教室は
多くの方の御来場もあり、盛況のうちに
終了することができました。
ありがとうございました。


◎東部地区
県立高校進学フェア

8月18日(土)にふれあいキューブ(春日部市)で実施
入場者数は昨年よりも増えて約1500名。
御参加いただいた方、ありがとうございました。

 

バナーリンク集

 
 K-net for PTA 
SSHSSH(Super Science Highschool) 
春日部高校は
2010年度から指定を受けています。
 

オンライン状況

オンラインユーザー22人
ログインユーザー0人
登録ユーザー2125人

Counter

2010/6/18-2449308

日誌

平成23年度活動報告
12
2011/12/17

理工系を目指す高校生のためのスーパーコンピュータ最前線

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l  石川裕,古村孝志先生「理工系を目指す高校生のためのスーパーコンピュータ最前線」

SSH講演会

1.仮 説

前年度,東京大学情報基盤センターの協力を得て,スーパーコンピュータの施設見学,及びスパコン利用の最前線として,以下の講演会を実施した.

講演1:『コンピュータシミュレーションで予測する巨大地震の強い揺れと大津波』

講演2:『DNAの謎を超高速計算により読み解く』

今年度は,この流れを継承し,第3の科学といわれている計算科学とスパコンの構造についての講演により,さらなるスパコンに関して深い知識と興味を持たせること,また前年度の地震と大津波予測の研究内容が,実際の311日の東日本大震災にどう役立ち,どう役立たなかったのかを最先端研究者から直接聞き,科学研究者としての社会貢献に対する姿勢や意欲を生徒が知ることは,将来の科学技術者を育てることに大きな影響があり,必要であると考える.

 

2.実施内容

講演1:『スーパーコンピュータが拓く新しい科学』

東京大学大学院情報理工学系研究科教授・情報基盤センター長 石川裕 先生

講演2:『スーパーコンピュータで挑む、地震津波の災害軽減』

東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター・地震研究所教授 古村孝志 先生

日 時:平成231217日(土)13001640

会 場:本校視聴覚室

対象者:本校生徒14名(12名,29名,33名),本校教職員12

他校生徒5名(14名,31名),他校教職員9名の合計40

 

3.講演概要

講演1:スーパーコンピュータ(スパコン)駆使したシミュレーションに基づく計算科学は,理論,実験に続く「第三の科学」として注目されている。今や,物理・化学・生物・地学分野の研究開発を進めて行くためにスパコンは不可欠のものになっている。

現在世界最高速のスパコンは日本の「京」コンピュータであるが,「京」コンピュータを使ったシミュレーションにより様々な新しい科学的発見,未解決問題の解明が期待されている。

スパコンの仕組み,それを使った様々な応用例,そして10年後,20年後を目指した最先端の研究について話され,スパコンを使いこなせるようになるための勉強法についても触れられた.

               講演1                   

講演1

講演2

講演2

講演2:東北地方太平洋沖地震という、なぜマグニチュード9.0にもなる巨大地震が日本で発生し、そして甚大な地震津波災害が引き起こされたのか。この謎は、日本列島の千カ所以上に置かれた地震計データと津波観測データを調査し、そしてスーパーコンピュータを用いた地震・津波再現シミュレーションから次第に明らかになってきた。

東日本大震災を受け、次に発生が心配される首都圏直下地震や、東海・東南海・南海地震により引き起こされる強い揺れと津波の予測、そして災害の軽減をめざした、シミュレーション研究の取り組みが紹介された.


16:56 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 今日の出来事
2011/11/26

超伝導物質の合成と評価

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SSH校外研修「超伝導物質の合成と評価」

1.仮説

将来の科学分野のリーダーとなる人材を育成するため、最先端の超伝導物質に関する研究の一端について体験実習を通して理解し、興味関心を深めることで、研究意欲を高めるための動機づけを行う。

 

2.研修内容

 (1)対象生徒・実施日時等

日時:2日コース

平成23年11月19日(土)午後

11月26日(土)終日

   会場:東京大学大学院工学系研究科

      参加者:1年SSクラス希望者

       1年:12名,2年:2名 計14名

       および引率教員2名

   指導者:下山淳一先生(東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻 准教授)

     TA5名(岸尾研究室)

 超伝導物質

 (2)日程

 1日目11月19日(土)授業日

13:3014:00 ガイダンス「実習全体の概要と実習内容」

    14:0016:30 実習①「混合量の計算、秤量、焼成開始まで」

          合成する超伝導体:RE123、Bi(Pb)2223、MgB2

   16:3017:30 講義「超伝導特性、結晶構造評価方法の原理について」

  2日目11月26日(土)

10:3012:00 ガイダンス、実験準備

12:0013:00 昼食

13:0016:00 実習②「超伝導特性、結晶構造、微細組織の評価」グループ別

16:0017:30 まとめ、グループ発表

 

 (3)内容

   1日目

超伝導物質の講義を受けた後、実習の概要と実験方法のガイダンスがあった。生徒は、

3班に分かれ、3種類の超伝導物質を合成することになった。それぞれの超伝導物質の元素の混合量を理論的に計算して、それを基に元素の質量を測定し、均一になるように混合した。電気炉で焼成し、一週間かけて冷却することになった。最後に、下山先生より来週行う超伝導物質の評価方法の原理について講義があった。

2日目

午前中から実習を行った。合成した超伝導物質を整形し、大きさの測定を行った。その後、「抵抗率と温度の関係」等の測定を行い、グラフにまとめた。また、電子顕微鏡による結晶構造の観察もおこなった。最後に、各班が測定結果を発表し、超伝導物質ができているかどうかの評価を行った。おおむね、良好な結果となった。


17:02 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 今日の出来事
2011/11/14

JAL日本航空 機体整備工場見学会

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l  企業訪問研修

『JAL日本航空 機体整備工場見学会』

1.仮説

 航空会社の機体整備場見学や専門家による講義を通して、先端技術に対する見識を深めるとともに、物理学等に関連させながらよい学習の機会とする。これにより、身近な科学技術を専門的に捉え、将来の研究テーマや進路先として早期の準備を始めるようになることが期待できる。

                              

2.概略

(1) 対象生徒・実施日時

日 時:平成231114日(月)

  会 場:JALメンテナンスセンター(羽田新整備場)

  参加者:13年生22JAL見学1

(2) 日程

9:30  集合、ガイダンス(安全のための諸注意、写真撮影について、職員紹介)JAL見学2

第1工場見学(重整備、再塗装、安全対策と機体保護)

第2工場見学(機体B-777B-737MD-90を見ながらの説明)

  11:00  講義①「飛行機の話」 阿部 泰典さん(広報部担当部長(兼)安全推進本部付)

 ア 最新鋭B-777について

 イ スピードの測り方

 ウ 飛行機はなぜ飛べるのか

 エ ジェットエンジン、ブレーキについて

 カ 軽量化について 他

  12:00  昼食

  12:30 講義②「パイロット・機長という職業」小川 良さん 運行本部 787運行乗員部部長 

ア コックピットの進化

     イ パイロットへの道(生い立ちから職業選択)、仕事上の苦労

 13:10 講義③「先輩からのメッセージ」山村彰一さん 旅客販売企画部付出向営業部長 

 


15:50 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 今日の出来事
2011/11/11

はやぶさが挑んだ人類初の小惑星往復飛行

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l  久保田孝先生 「はやぶさが挑んだ人類初の小惑星往復飛行」

~幾多の困難を乗り越えて,学んだこと~

SSH特別講演会

1.仮 説

講演者は,「はやぶさ」の研究・開発プロジェクトに初期の段階から携わっていた.その経験に基づいた人類初の小惑星往復飛行に挑んだ研究開発の理想を現実化するための難題,実施上の幾多の困難や障害をどのように乗り越えられたのかを講演していただくことは,本校生徒にとって,今後の高校生活の過ごし方・勉学に対する意識の持ち方・将来に対する目標設定とその実現のための不断の努力の継続に大きな影響を与えてもらえるものと考える.

 

2.実施内容

講演者:宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所宇宙探査工学研究系教授.

同機構,月惑星探査グループ特有バスグループ長.

東京大学大学院工学系研究科教授併任宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 教授

久保田 孝 先生

日 時:平成231111日(金)13001540

会 場:春日部市民文化会館

対象者:本校生徒全員1092名,保護者58名,教職員70名の計1,220

 はやぶさ講演会1

3.講演概要

現在,小惑星や彗星などの小天体探査が盛んに行われている.なぜならば,小天体は小さいが故にすぐに冷えて固まったため,太陽系のはじまりの情報をそのまま残していると期待されているからである.

日本の宇宙科学研究所(現JAXA)は,200359日に近地球型小惑星へ向けて探査機「はやぶさ」を打上げた.本MUSES-Cミッションで,世界で初めて小惑星のサンプルリターンを行うべくミッションを遂行した.200511月に小惑星イトカワに2回タッチダウンを行い,2010613日に地球に戻ってきた.カプセルの回収に成功し,採取したサンプルが小惑星イトカワからの物質であることが判明した.現在詳細な分析を行っている.

MUSES-C探査機「はやぶさ」は工学試験衛星で,電気推進,自律航法誘導,サンプル採取,回収カプセルリエントリの技術の検証を行うことを目的としていた.MUSES-Cミッションでは,さまざまな自動化技術やロボティクス技術が用いられている.小惑星にランデブするための画像航法や小惑星表面に安全に確実にタッチダウンするための航法誘導技術,表面のサンプルを採取するための技術などがある.

「はやぶさ」のミッション目的,機能,開発経緯,運用など「はやぶさ」の全貌が紹介された.特に,「はやぶさ」に用いられた最新技術を中心に,数々の試練をどのように克服してきたかについて述べられ,「はやぶさ」ミッションを通じて学んだことを高校生に熱いメッセージとして伝えられた.
はやぶさ講演会2


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2011/11/06

高校生によるサイエンスフェア

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平成23年度 「高校生によるサイエンスフェア」

 

1.目的

文科省指定のスーパーサイエンスハイスクールなど科学教育に取り組んでいる高等学校の生徒と小・中学生が一堂に会し、高校生の課題研究発表と小・中学生との交流を通して、小・中学生に科学の不思議や楽しさを体験させるとともに、生徒の興味・関心を一層喚起し、引き続き課題研究へ意欲的に取り組めることを目的とした。

 

2.概要

                           (1)期日

   平成23年11月6日(日)サイエンスフェア

10:00~15:30

 (2)会場

   大宮ソニックシティ市民ホール

 (3)主催

   埼玉県教育委員会

 (4)参加生徒

   SSC 1年化学チーム,天象部SSH班,SSC 2年化学チーム,SSC2年生物チーム

 (5)発表形式と本校内容

 科学教室(10校参加)

SSC1年化学チーム ・・・「うがい薬でカラーマジック」「ムラサキイモで絵を描こう」 

ポスター発表(17校参加)

天象部SSH    ・・・「砂の明暗」

SC 2年化学チーム・・・ 「ポリエステル合成における諸条件の検討」

SC 2年生物チーム・・・ 「SSH課題研究発表」( メンバー8人全員が、個人研究の発表)
サイエンスフェア2

4.成果と評価、今後の課題

「自分の行った実験を説明することで、より理解が深まった。」「専門家からのアドバイスを頂けたので、今後の参考になった。」等の生徒の意見が多く寄せられており、自分の課題研究を見直し高い意欲で継続させる良い機会となったと考えられる。今後もこのような発表を通して生徒の一層の研究心の向上に役立てることが必要である。


16:05 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 今日の出来事
2011/10/22

中学生対象公開講座-SSH授業を体験しよう!

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地域との連携

「中学生対象公開講座-SSH授業を体験しよう!」実施報告

1.趣旨

地域の中学生とその保護者に対して,高校の数学・英語・物理の内容を講義し,単に高校受験だけのための勉強ではなく,今後,中学校での知識がどのように役立っていくのかを体験し,科学的探究心をもつきっかけを提供する.

2.実践

(1) 日 時:1022日(土)14001600(土曜授業日)

(2) 会 場:本校視聴覚室及び理科実験室

(3) 対 象:中学13年生(中学11名,26名,333名,保護者23名の計63名)

(4) 時 程:14001405    挨  拶

               14001415     SSHについて

               14151500     講義1〔数学〕

               15151600     講義2〔物理〕,講義3〔化学〕,講義4〔生物〕

(5) 内 容:講義1(数学:日常に潜む数理曲線…2次関数,三角関数,いろいろな曲線

講義2(物理:霧箱の作成と放射線の飛跡観察)

〃 3(化学:ドライアイスの作成とその性質の理解)

〃 4(生物:ゾウリムシの観察と簡単な実験)

※ 講義2~4は希望により1講座選択
中学生SSH教室1

3.参加者アンケート

(1) 数学『日常に潜む数理曲線』

[中学生]・身近なところでも、思いもよらなかったことに数学が応用されていることに驚いた。

・等時曲線の結果にはとても驚いた。シミュレーションを用いた実験や、実践してみた映像などを見て、数学に対する納得と不思議がより深まった。

・すごく面白かった。僕が当たり前だと思っていたことが実は間違っていたことにとても驚いた。

・日常のあらゆるものに数学が隠されているということを教えていただけたので、良かった。

・高校の内容でも、わかりやすい説明で理解できるように教えていただいたので、興味を持てた。

[保護者]・サイクロイド曲線、正弦曲線。数十年前にもやったはずだが…その当時の授業もこうであれば、少なくとも数学はもっと興味を持てたはずで、実体験に基づく学習が最も身につくということの実践を行っていることがよく判った。

・曲線が身近にあふれていることに驚き、興味を持つことが出来ました。数学においても、ボールの実験等、実際に目で確認出来ることで確信につながることが大切なのだと感じました。

・日常生活にサイクロイド曲線があることは考えていませんでした。大人も再度講義を聴く機会があれば、当時とは違った姿勢でのぞめたのではと思いました。子供にもぜひ体験させたいと思いました。

・理論と実践両面からの丁寧な説明で、理解力が増す内容だと感じました。


16:47 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 今日の出来事
2011/10/11

津波被災地における環境化学者たち

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l  SSH特別講義『津波被災地における環境化学者たち』

1.仮説

東日本大震災による津波被害の調査事例を通して環境問題を基礎的に理解し、興味関心を深めることで、研究意欲を高めるための動機づけを行う。これにより、環境学をはじめとする専門的な研究に関心を持ち、大学や大学院等でより専門的に研究してみたいという意欲が高まることが期待できる。

 

2.対象生徒・実施日時

日 時:平成231011日(火)第5校時

  会 場:春日部高校視聴覚室

参加者:2年生38名、保護者2

 

3.講 師:独立行政法人国立環境研究所 環境リスク研究センター曝露計測研究室 主任研究員

中島 大介先生

 環境研究所1

4.研修内容

 (1) 事前学習

  ア 次の用語の意味を調べておくこと。「環境基準」「有害大気汚染物質」「優先取組物質」「PM2.5

  イ 津波被災地における避難所において、被災者の健康を守るために必要な支援を挙げよ。

 (2) 講義内容

  ア 国立環境研究所 環境リスク研究センターについて

  イ 環境リスク、化学物質管理、環境基準

  ウ 被災地の状況と復興支援地図

  エ 放射性物質による汚染

  オ その時、環境化学者たちはどのように行動したのか

  カ 高校生へのメッセージ


16:31 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2011/10/09

科学的研究発表会への出展・発表

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l  課題研究発表

「 科学的研究発表会への出展・発表 」

 

1.目的

県内高等学校の科学的研究発表会への参加・出展を行い、課題研究の継続的な発表、評価の機会とした。本校においては、1年・2年とも課題研究の発表を行い、引き続き課題研究へ意欲的に取り組めることを目的とした。

 科学展1

2.概要

Ⅰ.第63回埼玉県科学教育振興展覧会(地区展)

   (1)期日

      平成23年10月8日(土)、9日()

  (2)会場

      越谷市科学技術体験センター「ミラクル」

   (3)参加内容

      天象部/SSH地学より2点、

化学部/SSH化学より1点が出展した。

   (4)優秀賞

   「余震波の解析」と「ポリエステル合成」が優秀賞を受賞した。

    平成23年10月29日()31日()東松山市で行われる中央展に出展となった。 

 科学展2

Ⅱ.平成23年度理科教育研究発表会

(1)期日

         平成24年2月18日(土)

   (2)会場

        埼玉大学

    (3)本校参加生徒・発表形式

        口頭発表(分科会形式)およびポスター発表

SSH物理(1年18名、2年13名)  

SSH化学(1年7名、2年4名)

SSH生物(1年11名)

SSH地学(1年3名、2年7名、9名は天象部)

  

3.成果と評価、今後の課題

人に対して説明することは自分が思っていた以上に難しいことや他校の研究発表方法に接することで自分達の発表方法の改善点を生徒は認識することができた。また、同じような研究分野の専門家から質問や助言を受けられたことも貴重な体験になった。もっと深く研究をして、ある程度の結果が得られたところで研究発表会に参加したいという感想もあり、課題研究を継続する機会となったと考えられる。今後も、生徒の向上心を喚起するこのような機会を設けることが課題である。


16:29 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 今日の出来事
2011/10/08

MyScienceBook ブラッシュアップ

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春日部高校・日経ナショナルジオグラフィック・フォトカルチャー倶楽部共同事業

 

MyScienceBook ブラッシュアップ』

ブラッシュアップ1 ブラッシュアップ2
ブラッシュアップ3

1 はじめに

「知を使う知」の育成は、本校の研究テーマである「知の構造化」を具体化するための一つの方法となる。

 そこで、これまでに構築された知識や知恵を広く知ることから始まり、生徒自身の知恵で新たに蘇らせるプログラムを開発することを目的にした。

そのためのプログラムが「My Science Book Program」である。本年で2年目となる取組である。

このプログラムは、世界でたった一冊しかない私だけの科学の本(My Science Book)の作成を通して、自然のリアルな姿や科学技術の発達を自分自身の目で、感性でとらえ、それに対する自分の考えをメッセージとして加え、多くの人に発信することを目的としている。

2 目的

本年度は、海外研修、国内研修参加者を対象として、研修のまとめとメッセージの発信を目的としてMyScience Book作成した。

3 内容

プログラムの概要は次のようになる。

1 ガイダンス(本校教員が担当)

2 写真教室(フォトカルチャー倶楽部・日経ナショナルジオグラフィック社が担当)

3 海外研修(ニューヨーク)・国内研修(桜島・屋久島)

4 My Science Bookの初稿作成

5 My Science Book ブラッシュアップ

(日経ナショナルジオグラフィック社・フォトカルチャー倶楽部が担当)

6 My Science Book完成、評価会


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2011/10/05

齋藤恭一先生 模擬講義

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l  齋藤恭一先生 模擬講義

『福島を救え、研究室全員によるセシウム吸着繊維の開発』

1.仮説

大学の研究者の専門分野を生かした、学習指導要領にとらわれない先端知の講演を実施することで、生徒の興味関心を喚起して科学的思考力を高め、学習の動機づけおよび課題解決に対する意欲と強い意志につなげていく。

 

2.実践内容

講演者:千葉大学工学部共生応用化学科教授 斎藤 恭一先生

日時:10月5日(水)14351540

出席生徒数:1学年全生徒360名

 斉藤先生講義1

3.講演内容

 斎藤先生は、高分子材料化学,放射線化学,化学工学を

専門になさっています。
先生の専門はグラフト重合といって、ポリエチレンなどの化学

繊維の一部を電子線やガンマ線などで切断し、そこに特定の

機能をもつ化学構造を”接ぎ木“するというものです。この

方法を用いて、水中のセシウムを吸着するような繊維を開発

したのだそうです。これは、今年83日の日本経済新聞や、

831日のTBS系の朝の番組「朝ズバッ」でも紹介されました。

後半は「高校生に贈るメッセージ」と題して、これからの心構えなどを熱く語ってくださいました。先生の講演は対話形式で進み、どの生徒もぐいぐいと引き込まれていました。

「大学は、受信型から発信型へ変身できる所だ!」 ,「高校時代に枠を作るな!」,「気の利く(熱意・誠意・創意)学生を目指そう!」,「すべての科目の授業を“一生懸命”ではなく“真剣”に聴くこと!」等の言葉を通して、これからの高校生活への心構えを大変熱く語っていただきました。

自分から積極的に取り組む姿勢が大切だということを改めて認識し、生徒たちの大学に対するイメージは大きく変化したようです。また、文系や理系といった区別をすることなく、どの分野も広く学ぶことが大切だということも教えていただきました。およそ1時間の熱気のある講演に生徒は改めて大学への関心と意欲を持ちました。斉藤先生講義2  斉藤先生講義3


16:44 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 今日の出来事
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