お知らせ

春日部高校は文部科学省より、SSH第3期(令和2年度~令和7年度)の指定を受けました。

本校のSSH事業における課題

「21世紀型スキル」を身につけ、科学技術分野のリーダーとして活躍する人材を育成するための統合プログラムの開発

 

令和2年度 SSH事業(予定)

10月31日:城ヶ島フィールドワーク(地学班・生物班)

11月14日:ヒトと野生動物の関係を考える研修会(鳥獣被害やシカ・イノシシの利活用を学ぶ研修会)

 

掲示板

SSH活動報告(3期)

【SSH】天文学特別講座 

1月19日と1月26日の2日間にわたって、SSH天文学特別講座を行いました。

 国立天文台の縣秀彦先生より、オンラインにて講義を受け、「地球外生命体」の可能性について考えました。

講座:「地球外生命体を科学する」

講師:天文学者 自然科学研究機構国立天文台准教授 縣 秀彦 先生

内容

1日目 「あなたは宇宙人からメッセージを受け取ったら返事をしますか?」というワクワクする質問から始まり、宇宙のこと・地球上の生命のことについて、現在の科学で知られていること、そして、まだわかっていないことについて説明を頂きました。また、我々(生命)がどこで誕生したのか、その可能性について議論しました。

 ↑オンラインにて講義を受けている様子   ↑地球上の生命が誕生した場所は?

2日目 前回の講義を思い出しながら、グループに分かれて地球外生命体のアイデアをディスカッションして練ります。自由な発想が求められる一方、なぜそのような形だったり、そのような生態なのか根拠を示さなくてはなりません。

  ↑ディスカッションの様子   ↑プレゼンテーションの様子  ↑考えた地球型生命体

 生徒の考えた地球型生命体に対して講師の縣先生より、どのような考えからそのような姿になったのか、鋭い質問を受けたグループもいます。その一方、どのグループも若い柔軟な思考をもっていて素晴らしいと評価を頂きました。

 また、終わりには現在コロナ禍において、世界の状況をみると閉塞感を感じることもがあるが、それを打破するような新しい動きも始まっている。すぐそこに新しい時代が来ている。若い皆さんは例えばSDGsなどをキーワードに、これからの未来をみつめながら、我々地球人が自信を持って「宇宙人」になれるように良い社会をつくろうといった熱いメッセージを残してくれました。

 講義後に行ったアンケートより、生徒は天文講座とはいいつつも、天文学を深めるためには、物理、化学、生物などの知識の大切さ、話し合いの大切さを再認識したようです。

縣先生、本当にありがというございました。

 

【SSH】1年課題研究基礎 レポート作成中 

1月20日、1年生はSS課題研究基礎の授業でレポート作成を行っております。

 

パソコンやスマートフォンを駆使し、文章や図を加えて活動内容をまとめておりました。

このレポート作成は、1年間の活動の成果となります。

【SSH】走査型電子顕微鏡を使う SSHエキスパート

1月12日、SS探求総合の授業にて、(株)日立ハイテクよりお借りしている

走査型電子顕微鏡「TM3030」の原理・使い方の講習会を行いました。

 

生徒らは自分たちで持ち寄ったサンプルの微細構造の観察を行いました。

【SSH】1学年SSH研修 つくばサイエンスツアー

12月25日、1学年はSSHの活動の1つとして、つくばサイエンスツアーを行いました。参加者は希望者40名です。

可能な限りコロナウイルス対策をとり、バス2台に別れて3つの見学場所をローテンションして見学させていただきました。

研修の目的は、研究施設の見学・体験活動を通じて、将来を見据えた高校生活の動機づけとすることです。

<見学先>

1⃣ 国土地理院 地図と測量の科学館                       

 

 

 

2⃣ CYBERDYNE STUDIO

 

 

3⃣ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター 

 

 JAXAでは実物大のハヤブサ2や、宇宙ステーション補給船こうのとり、地図と測量の科学館では立体地図や古地図、CYBERDYNE STUDIOではHALと呼ばれる世界初の装着型サイボーグなどを見学・体験することが出来ました。

生徒たちは実際に実物大を見たり、体験させていただりすることで、非常に楽しい時間を過ごせたようです。

今回の活動が今後の学校活動や進路選択につながってくることを期待します。

     見学をさせていただいた、各機関のみなさま、誠にありがとうございました。

【SSH】2学年SDGs研修

11月24日~26日まで、2学年はSSHの活動の1つとして、SDGs研修を行いました。

研修の内容は、SDGsの達成を考えるうえで、自分たちの在り方や考え方について学ぶものでした。

 

←宇佐美 氏による説明 2030SDGsを通じて、考え方を学ぶ2年生→

 三上忠仁 氏(桶川西高校)、宇佐美 瞳 氏(2030 SDGs 公認ファシリテーター)、臼井 成美氏(私スタイルラボ 代表)合計3名の講師をお招きし、カードゲーム「2030SDGs」を通じ、「今日からできる世界平和に向けての行動」を2学年全員で考えました。

  

←ゲームを通じて、世の中の課題を考える ↑今日からの行動を報告 「2030SDGs」の結果→

 生徒たちはSDGsを通じて世の中の現状を知ることができたようです。今回の活動が生徒ら一人一人の進路選択や人生につながってくることを期待します。

 お越しいただいた、講師の皆様、誠にありがとうございました。

【SSH】ヒトと野生動物の関係について考える研修会

11月14日㈯、ヒトと野生動物の関係について考える研修会を実施しました。本研修の目的は、猟師の仕事を通じて、自然とのかかわりや、普段食べている食肉ができる過程を学びます。

千葉県君津市の猟師工房ランドのご協力をいただき、シカ・イノシシの解体、裏山フィールドワーク、猟師の仕事などを教えていただきました。

 

←猟師の仕事や鳥獣被害についてお話をいただく イノシシの解体体験→

 

←裏山でのフィールドワーク 狩猟で使う罠の説明→

 

【SSH】城ヶ島フィールドワーク

10月31日、SSHの活動として、城ヶ島フィールドワークが行われました。

当日は生物班・地学班と別れて、城ヶ島の自然について調査を行いました。

 

 

写真は潮だまり(タイドプール)を調査する生物班、

地学班と生物班で情報交換をする様子です。

【SSH】SSエキスパート活動「PCR実験」

10月6日~7日にかけて、SSエキスパート活動として、PCR実験を行いました。

  

PCR(Polymerase chain reaction)とは、特定のDNAを増幅する反応です。

PCRはDNA鑑定や犯罪捜査に活用されており、現在ではコロナウイルスのPCR検査で有名です。

生徒はPCRの内容を知るとともに、実験を通じて体験的に学びました。

【SSH】1年SS課題研究基礎

9月30日、1年生のSS課題研究基礎の授業が行われました。

 

 

今回の授業内容は班員と協力して、限られた道具(長さの決まったテープ、紐、パスタ)などを使い、できるだけ高い構造物を作るという内容でした。

限られた条件で今回の課題をこなすには、科学的な思考力が必要となります。

生徒らは協力するとともに、思考力を養っていました。

【SSH】エキスパート活動「生物と細胞1」

2学期に入り、SSHエキスパート活動も再始動しております。

9月1日、生物科の中村先生より、「生物と細胞」の授業が行われました。

  

SSHエキスパートの生徒らは小型の顕微鏡「ライトスコープ」を使いながら、ムラサキタマネギや脂身などの細胞を観察していました。