柔道部
【柔道部】夏合宿(初日午後練習終わり)
初日の午後練習が17時に事故なく無事終わりました。最後は、所属校を離れて「研究」メニュー。良い雰囲気で初日を終えられてよかったです。この後は、お待ちかねの夕食、入浴、そして自由時間です。
【柔道部】夏合宿(初日午後練習)
14:30から午後練習が始まりました。冒頭話したことは、「午前練習を経て、練習のペース配分、見通しもついていると思います。また、コロナ禍もあって”無理するな“と育てられてきたと思います。指導陣としても、この暑さの中、無理をさせることはありませんし、けがや事故なく終わってほしいのは確かです。ただ、考えてほしいのは、それではそれなりの人物、柔道人にしかなれないということです。自分の中にある壁を乗り越えていく”克己”という経験を合宿という環境で、みんなの力で積んでほしいとも願っています」という想いです。
合宿では、自分のことは自分で済まし、時に自分を抑え、相手の気持ち、みんなの気持ちを察しながら、全体に合わせて動いて全体最適を図っていくことが求められます。寝食を共にすることで、普段学校では味わえない経験、聞けない話、見ることのなかった仲間の姿と接することもできるでしょう。たった2泊3日ですが、参加した高校生たちにとって、生涯忘れることのない青春の日々として思い出に残れば嬉しいですね。
【柔道部】夏合宿(初日午前練習)
寝技に続いて、午前練習の最後は立技の乱取りです。合宿中、最初の練習だけに、まだ元気はあります。なお、猛暑ではありませんが、湿度は100%でしょうか。
【柔道部】夏合宿はじまりました!
恒例の合同合宿が始まりました。昨年に続き、都立田無に加えて、今年は都立墨田川、杉戸農業、三郷工業技術ほか、初日は総勢約50名の参加です。2泊3日の合宿中の様子を何度かレポートします。
【柔道部】親御さんに喜ばれるところ
猛暑続きの夏休みですが、この期間、春高柔道部の練習開始は8時です。聞けば、春高柔道部員は、オリンピック期間のためか、深夜に亘る勉強のためか、起床に難ありが2人に1人くらいのようで、目覚まし時計などで自ら起きている者ばかりではないようです…。されど、欠席・遅刻することもほとんどなく、部員一同、元気に活動しています。「いい体をした青年が昼頃に起きだしてきて…ということはなく、夏休み中も朝から登校!」ということは、当たり前のようですが、親御さんとしても喜ばしいところではないでしょうか? まぁ、早く始まった分、昼前に練習が終わると、部員たちもまったりしてますが。ついでながら、春高柔道部で、他に親御さんに喜ばれるでのはという点は、部室前にある洗濯機で自分たちで柔道着を洗って柔道場内に干してから帰っている点。つまり、親御さんが汗まみれの柔道着を洗う労を省いて親孝行に努めている⁉ さらに、大型製氷機もあるので、夏場の熱中症予防、外傷時の速やかなアイシングなど、安全面でも安心材料になるのではないでしょうか? また、OB会の手厚い経済的バックアップも特筆すべき点です。柔道着や部活動ジャージ購入時はほぼ半額補助、遠征時の栄養費支給、そして最も経費の掛かるプロテイン代は全額補助してもらっています。加えて、各OBの先輩からは、チオビタドリンクが売るほど届いたり、「1ポンドステーキを食す会」を開いていただいたり、相当手厚いです。最後に、顧問から見ると、春高柔道部の最大の売りは「居心地の良い人間関係」でしょうか。もちろん柔道も強くなりますよ!
練習後に道場でまったりすして夏休みを満喫する少年たち
道場前に設置されている流し、大型製氷機、洗濯機(2台)