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【柔道部】令和7年の稽古始です
明けましておめでとうございます。春高柔道部の稽古始は、毎年恒例の「八幡神社歳旦祭参列」からスタートしました。幸先よく部員16名が全員揃い、神主様に災禍除けをしていただいた後、道場に戻って通常稽古開始です。
最前列は逞しくなった2年生、後は今年逞しくなる予定の1年生
膝の故障で一緒のメニューに加われない二人も「空気椅子トレ」で元気に参加中
【柔道】納会
12月28日(土)は令和6年最後の練習日でした。道場と強烈に雑多な部室などを大掃除して、心身共に汚れを浄めました。大掃除の後は、トレーニング納め、続いて納めの昼食会を催しました。体調不良等で何名かの欠席者がいましたが、みんなで朗らかな納会を迎えることができて有難いです。新年は、6日に八幡神社で歳旦祭に参列して災禍除けを受けてから、練習を開始します。
トレーニング(ロープトレ)納め
今年のメニューは鍋ラーメン(餅入り) 去年と一緒かも
食後のご歓談
【柔道部】2年生不在につき
11月24日(日)からの2年生修学旅行及び引き続きの学年閉鎖に伴い、今週は1年生のみでの練習が続いています。先輩がいなくても、いや、むしろ先輩がいないからこその集中した活動ぶりは、さすが春高生と感心します。この期間中は、日替わりで1年生が代理主将を務め、代理主将が中心になって自分たちで練習メニューを考案しています。誰が代理主将を務めるかは、その時の成り行きだそうで、(火)福嶌くん→(水)加藤くん→(金)大堰くん→(土)小島くんと引き継がれてきています。今日は体力トレーニングから始まるの小島式メニューでしたが、よい雰囲気で取り組んでいました。
地味だけどなかなかキツそうな脇締めメニュー
速打ち込みから、道場の反対側に走って筋トレメニュー
【柔道部】国際交流で海外日本語講師が部活動見学
10月25日(金)、海外で日本語講師をされている先生方が来校し、放課後に柔道場を訪問しました。間近で柔道を見るのが初めてという先生が多かったようで、部員の投技に驚いたり、投げ技体験に喜んだりしていました。
【柔道部】反省多き県大会?
10月8日、9日に関東選抜大会県予選会(個人戦)が開催され、春高からは先月の地区大会でベスト8に入った選手を中心に7名が出場しました。結果的に関東出場を果たせた部員は0で、81㎏級の天池君(1年)のベスト8が最高位でした。練習再開の11日には部員ミーティングが開かれ、2年生中心に今後の活動方針やメニュー改善などについての意見交換がありました。うまくいかないときほど、反省、向上のチャンスです。
ホワイトボードを囲んでのミーティング
上級生が前に出て仕切っている風?
【柔道部】大きいぞ! 教育実習の丸山先生
73期生で柔道部OBの丸山先輩(秋田大学)が、昨日から教育実習で春高に教えに来ています。高校時代の丸山先輩は、正に「柔道をしに学校に来ている」春高生でした。恵まれた体と理合を弁えた柔道で、1年次から大活躍し新人戦以降、地区の90㎏は先輩の独壇場でした。大学進学後は、2年時に秋田県ジュニアチャンピオンに輝く等、今でも現役で活躍しています。
今でも道場に掲げられている丸山先輩の2年春季大会の表彰状
【柔道部】今年も来ました「1ポンドステーキを食す会」!
8月24日(土)の午前に春日部市市民武道館にて、秋季東部地区新人戦のシード決め戦がありました。結果は地区2位のシード件を獲得しました。そして、午後からは、お待ちかねの「1ポンドステーキを食す会」です! 1年間で柔道部員が最も興奮するイベントとも言える、春高柔道部OBからのビッグプレゼントです。今年は柔道部が大きくなり、部員16名に加え、顧問2名も参加して、美味しいステーキをお腹一杯にいただきました。大塚先輩ご馳走さまでした。
大塚先輩(左)と当時の柔道部顧問戸井田先生
団体戦の様子
個人戦(練習試合)
【柔道部】文化祭期間につき朝練習です
6月8日(土)、9日(日)は春高祭です。道場は、春高生達にとって最重要顧客である女子高生たちの荷物置き場となり、放課後の練習ができないので朝練習となります。7日も朝練習となりました。
昨日は、卒業アルバム用写真撮影があり、全員道着で集合しました。
【柔道部】第1回立技発表会
4月18日に記念すべき「第1回立技発表会」が開催されました。出場者は、本年度新入部員の初心者5人で、いずれも新入部員の経験者が専属ペアになって技を磨いたものです。出場者の上達ぶりに上級生も大いに驚嘆して、盛り上がりました。
【柔道部】ちょうどいい!
今シーズン初の公式戦を2日後に控えていますが、毎年、この時期に感じるジレンマがあります。それは、上級生中心の試合向けメニューを組むか、それとも初心者中心の基本指導メニューを組むかということです。結局、他人ファーストの心優しき春高柔道部員たちは、大会はさておき、初心者に懇切丁寧に柔道の技や作法を教えるという選択をすることが恒例となっています。ただ、今年については、新入部員10名の内訳が、初心者と経験者が5名ずつという見事なバランスに恵まれているため、大会に出場する上級生は自分たちの調整練習に集中し、初心者指導は経験者の新入部員や故障中の上級生が担うという棲み分けが可能となりました。今日の道場も緊張感と和やかさが交錯してとてもいい雰囲気です。
緊張感のある試合向けメニューの上級生
和やかな初心者指導の風景