校長ブログ

【校長ブログ】最後まであきらめず、頑張って

 昨日の16日(月)、厚生労働省は2026年2月2日〜2月8日のインフルエンザ発生状況を発表しました。それによると、定点当たりの報告数は全国で43.34、前週の30.03から増加しました。都道府県別で見ると、埼玉県は60.17で警報レベルとされる30を上回っている状況です。インフルエンザによる学年閉鎖や学級閉鎖などの対応をとっている学校などの数も1万以上となっています。本校においても、インフルエンザのため学級閉鎖になっているクラスが増加しています。3月6日から学年末考査まで約3週間と言っても公立高校の入学者選抜があるため、授業があるのは1週間もありません。学級閉鎖となったクラスはリモートの授業となりますが、何とか乗り切ってほしいと思います。

改めて手洗い・うがい・マスクなど、基本的な感染症対策の徹底をお願いします。 

 さて、ミラノ・コルティナ冬季五輪での日本勢の活躍が日々報道されています。今日の通勤時間中に聴いていたラジオから「りくりゅう」こと、三浦璃来選手と木原龍一選手のペアが、金メダルを獲得したことの報道がありました。昨日のショートプログラム(SP)で、木原選手が三浦選手の体を持ち上げる「リフト」で体勢を崩して5位となり、木原選手は「夜も眠れず、涙が止まらなかった」ほど、落ち込んでいた姿をテレビで見ていただけに驚きでした。しかし、フリースケーティング(FS)は一転し、世界歴代最高得点を叩き出し、日本ペア史上初の五輪金という快挙を成し遂げたというのです。自分たちの積み重ねた実績や努力を信じて最後まであきらめず、この日に集中できたことを思うと感動でしかありません。

 この光景は、どうしても、今の3年生と重ね合わせてしまいます。学校では、研修期間中の3年生も図書館や学習室、3年生の教室で勉強したり、進路や教科担当の先生から指導を受けたりするなど、目標の大学合格に向けて頑張っている姿が散見されます。りくりゅうペアの頑張りからエネルギーを貰って、最後まであきらめず、頑張ってほしいと願っています。

 3年生の諸君の頑張りが、見事、大輪の花を咲かせることを願っています。 

 頑張れ!春高生