緊急連絡
9月25日(木)午前8時現在
本校の電話は不具合の状態が継続しています。
本校に緊急の連絡がある場合のみ、下記番号にご連絡ください。
復旧の見込みは、まだしばらくかかるようです。
連絡先 048-752-3141
なお、復旧しましたら、こちらにその旨ご連絡いたします。
全日制教頭
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緊急連絡
9月25日(木)午前8時現在
本校の電話は不具合の状態が継続しています。
本校に緊急の連絡がある場合のみ、下記番号にご連絡ください。
復旧の見込みは、まだしばらくかかるようです。
連絡先 048-752-3141
なお、復旧しましたら、こちらにその旨ご連絡いたします。
全日制教頭
本日は、部活動の表彰式、壮行会、始業式を行いました。春高生は文武両道を体現してくれています。表彰式では、物理部、バスケットボール部、弓道部、文学部、野球部、壮行会では、全国大会出場の物理部、関東大会出場の弓道部です。日ごろの努力の成果の賜物であると敬意を表したいと思います。壮行会では、応援指導部や吹奏楽部が中心となり、学期のはじめとして、全校生徒が秩父の峰や校歌を大きな声で歌い、仲間を応援することができるというのは素晴らしいことであると思っています。物理部、弓道部には各大会で日頃の練習の成果が出るよう健康管理に注意しながら最高のパフォーマンスを発揮できることを期待しています。
さて、校長講話では、この2学期に「様々なことに挑戦し、自分の生き方について考えてほしい」と伝えました。本校では次代を担うリーダーの育成を目指しています。ではそのリーダーとなるためにはどうしたらよいのでしょうか?最近の研究ではリーダーシップは生まれつき備わっていのではなく、逆境や試練、または辛いことなど、多くの試練を乗り越えた人物こそが、一流のリーダーになる可能性が高いとう結果が出ているといいます(16歳からのリーダーシップ 一條和生、細田高広 日本経済新聞出版)。逆境などを乗り越えるとき「自分は何をすべきなのか、譲れることや大切にしたい考え方が何なのか」などそれぞれの個人の生き方により乗り越え方が違い、個性が出るということです。
試練は自分一人で乗り越えるしかありません。その乗り越え方は個性によりそれぞれ違うといいます。この2学期、様々な試練に真正面から立ち向かい、自分の生き方について考える機会を増やしてほしいと思っています。皆さんの健闘を祈ります。
なお、以下に始業式講話の概要を掲載します。