【令和7年度 SSH】SS探究総合 特別講義「北極海はどんな海だろうか?②~解答編~」
2/10(火)のSS探究総合では、先週に引き続き、
国立極地研究所 国際極域・地球環境研究推進センターの 丹羽淑博 先生に講義と実習を行っていただきました。
前回の終わりに、北極の海氷分布の変化について疑問に思ったことや気が付いたことを挙げました。
なんと今回は、その生徒の気づきや疑問について、解説する形でわざわざ資料を作成してきていただくという、対話的な講義を行っていただきました!!
北極を観測する人口衛星について、軌道が微妙にずれていることについて、・・・地球が楕円体だったり、自転しているジャイロ効果だったり、それらの影響を受けているのも計算しているのですね。
また、海氷のでき方はどうでしょう。「北極の海域ごとにどのような対流が起きているのか?」実際に実験によって概要を確かめてみました。
真水と海水、氷が溶けやすいのはどちら?
そして、それは北極海のどの場所に当てはまるのでしょうか?
終盤は、北極観測船がみらいⅡになる話や、アイスランドやグリーンランドの名称の由来など、生徒の疑問のほぼすべてにお答えいただきました。
講義もさることながら、疑問に真摯に向き合っていただき、生徒の皆さんもわからないことや研究に対して、どのように向き合えばよいのか勉強になったのではないでしょうか?
非常に丁寧な指導を頂きました。丹羽先生、ありがとうございました!!