報告

【R8年度SSH】生田緑地FW


9月13日(日)は生田緑地FWを行いました。

神奈川県立相模原弥栄高校教諭の藤原先生に案内をいただき、生田緑地の露頭など観察しました。

9月なので、暑いのが気になっていましたが、今年はむしろ雨が多く気温が低い日々が続いた中での曇りの日のFWだったので、FWの日和としては良かったかもしれません。


 さて、それでは地層を見ていきましょう。

 

 

 

どんな特徴がありますか?

 

『採取は禁止ですが、地層の面の肌触りを感じるために少し触ってみましょう。礫ですか?砂ですか?泥ですか?模様はありますか?他にどんな特徴がありますか?』と、地層を理解するためにいろいろなアプローチで指導していただきました。

 さらに登っていくと、違う地層があります。今度の地層は礫が周りに転がっていますね。


 枡形山の頂上に着くころには、生田緑地の地層の意味が少しわかったのではないでしょうか?

上総層群から始まり関東ローム層を順番に見ることが出来ていたのですが。

その後、ハンドレベルを使った高さを測定する方法をも用いた、地層の境界を測定する実習も行い、充実しました。

 

話は少し変わり、今回のFWでは地層見学の合間にプラネタリウムもみました。宙と緑の科学館はあの有名な「メガスター」を設置している科学館で、いつか見たいと思っていたのですが、・・・・満天の夜空を体感することができました!!!

 プラネタリウム後、休憩をとり、科学館にあるボーリングコアをみながら復習です。

今日見た地層がボーリングコアになって並んでいます。すごい!!!

  

移動しながら地層を見たのに、同じ層は移動しても、同じ高さにあるのは、地層がどの様に広がっているから?

  

今回のFWを通して、地層の見方の基本から、比較的若い地層(関東平野をつくっている地層)について理解を深めることが出来ました。

藤原先生より『生田緑地で見た地層は関東の平野の様々な部分で見られる可能性が高いので、興味を持って地層のつながりを調べるとおもしろいでしょう。』というコメントを頂き、今後のFWにつながる回になったと感じました。 

藤原先生、お忙しい中、様々な準備をしていただき本当にありがとうございました。