報告

【SSH探究総合】第8回 特別講義 オンライン天体観測講座

2学期最初、9月7日のSS探究総合は

東京学芸大学 天文研究室 土橋 一仁 教授

   同研究室 院生の 富田様 大房様 のサポートによる天体観測講座を行いました。

 東京学芸大学には望遠鏡とドームがあり、それを春日部高校から遠隔操作でコントロールして天体を観測し、観測した天体の大きさを求めてみようという試みです。

  

 まずは、空が暗くなるまで天体観測はできないので・・・、講義が行われました。天体写真から天体の大きさを推定するという内容で、天体の見かけの大きさと距離から天体の大きさを求めるのですが、その理解には弧度法の理解が必要です。1年生は弧度法をまだ習っていない、2年生は習っているという状況ですが・・・どうでしょうか?

  

意外と、難しかったかもしれません。ラジアンと、角度の分、秒についてなかなか単位の変換が難しかったかも知れません。でも同時に高校の数学で習う知識がいかせることがわかりますね。

 

後半は、オンラインで遠隔操作をして、天体観測を行いました。

  

 ↑ 望遠鏡のシステムについて教えていただき     ↑ 少し操作させていただきました。

 

  ↑ リング状星雲を観測!                ↑ 天体を見ながら様々な解説を頂きました。

 和やかな雰囲気で、望遠鏡や、コントロールするシステム、観測できた天体についても解説を頂き、生徒からの質問にも丁寧に答えていただきました。個人的には海王星を見ることが出来たのがうれしかったです。

 大きい望遠鏡を自分たちで独占して使えるチャンスはなかなかありません。とても貴重な経験をさせていただきました。

 土橋先生、そして院生のみなさま、夜遅くまで(それが天文学の宿命ですが・・・)付き合っていただき、誠にありがとうございました!!!