【令和6年度 SSH】SSH課題研究基礎(1学年) 2学期ガイダンス
9月4日の課題研究基礎では、1年8組から堀田先生の講義をMeetで中継しました。
まず、堀田先生が2学期のガイダンスを行いました。
2学期の目標は
・探求の手法(春高サイエンスコード)を習得する。
・探求の成果を論理的でわかりやすくまとめ,発表する。
の2点です。
春高サイエンスコードとは、春高が探究の手法として掲げている「疑問→仮説→先行研究の検討→テーマ設定→検証→考察→(疑問に戻る)」のサイクルです。1学期にも説明があったのですが、改めてもう一度、確認をしました。
そして、2学期初めに行うモデル実験「マシュマロチャレンジ」の方法について説明がありました。パスタ・テープ・ひも・マシュマロを用いてつくる自立可能なタワーの高さを競うゲームです。
今日は次回の準備として、春高サイエンスコードのうち、はじめの3つ「仮説」「先行研究の検討」「テーマの設定」まで行いました。
みなさん、自分なりの仮説を考えてタワーを設計していました。
次回は、実際にパスタでタワーを組み立てます。楽しみですね。