日誌

【囲碁部】岐阜総文囲碁部門 団体準優勝!

8月4〜5日に岐阜県高山市で行われた高文連主催全国高等学校総合文化祭囲碁部門の団体戦におきまして、埼玉県(主将・春高 横山蒼大、副将・浦高 毛屋文孝、三将・栄北 田坂心音)が準優勝となり、壮行会を開いてくださった春高生や先生方、同窓会囲碁大会でご指導くださったOBの方々、また埼玉県の囲碁ファンの皆様に朗報をもたらすことができました(8月7日の埼玉新聞に記事が出るようです)。

総文祭団体は高校選手権(学囲連主催)のような一校単独ではなく都道府県対抗戦であり、男女混成の連合軍でチームを編成します。日頃、県内の大会では互いに切磋琢磨している同士ですが、今回は「チーム埼玉」として息もピッタリ。優勝の兵庫県には惜しくも1-2で敗れましたが、主将横山が2日間全勝、もう1本を副将と三将のどちらかが取っていく理想的な展開で、5勝1敗の成績を勝ち取りました。

また、男子個人戦に出場した春高 小山稜太も奮闘し、6位入賞しました。

全国制覇を来年の目標として、さらに努力を重ねてまいりますので、今後ともご声援のほどよろしくお願い申し上げます。