【校長ブログ】春高同窓会・保護者などから「共学化勧告」の意見聴取
2月10日、春日部高校では、昨年8月の埼玉県男女共同参画苦情処理委員による県立男女別学高校の「共学化」の勧告を受けた埼玉県教育委員会が、春日部高校同窓会・保護者の皆さんから意見聴取を行いました。
埼玉県には、男女別学の県立高校が12校あります。去年8月県男女共同参画苦情処理委員が県教育委員会に対して共学化が早期に実現されるべきとする勧告を行いました。それを受け、県教育委員会は別学校の卒業生や保護者などから意見を聞き取るために、1月27日の県立浦和高校を皮切りに順次開催しています。
春日部高校で開催された聴取会には、春日部高校同窓会、PTAや後援会の各会長をはじめ代表役員など約50人余が参加しました。各会長の挨拶の後、同窓会や保護者の皆様が、それぞれに行ったアンケート結果などをもとに、春日部高校の特色や勧告への疑問などについて同窓会から11人、PTA・後援会から10人の方々が意見を述べました。同窓生の中には大阪や名古屋から、この聴取会のために新幹線を利用して来校した方もいました。
種村隆久同窓会会長は、春日部高校同窓会HPで「何より素晴らしいと感じたのは、強引に共学化を持ち出した勧告内容への憤りがあったと思いますが、それを抑えて、冷静な発言とユーモアやアイロニーを交えて皆さんに伝えようとする『大人の対応』を見せていただきました」とコメントされています。