【7/10 芸術鑑賞会】
午前中に答案返却をした後、春日部文化市民会館にて芸術鑑賞会が行われました。
今年はオフィスNOELさんによる「爆笑!寄席」です。
まずは落語や寄席がどのようなものかの説明から始まりました。「落ちを語る」で「落語」ということで、桃太郎、鶴の恩返しの「落語」が披露されると、見事な落ちに「お~!」と声が上がります。
続いて、生徒体験コーナー。あるものを食べている場面です。写真だけだと当てるのは難しいかもしれませんが、その場で見ると上手に表現できていました!
続いて、紙切りです。
最初に1作品披露した後は、生徒からお題を募り即興で切っていきます。
某漫画のスタンド(?)、高校野球、教員の横顔等、まっさらな紙からあっという間に形ができあがっていきます。紙に何も書き込みをしていないのに、なぜすぐに形作っていけるのでしょうか。
切っている間も思わず笑いがこぼれる会話で楽しませてくださいました。
次は落語です。
小気味よいテンポ、軽妙な語り口で笑いを誘います。内容についてはこれから楽しまれる方もいらっしゃると思うので触れませんが、冒頭の説明を聞いた後だと、表現の仕方にも注目できて一層面白かったです。
次は、漫談です。
今日会場へ来るときに寄った駅のトイレでの話から始まり、営業、ニュース、ご友人、奥様のお話の中で次々と謎かけが生まれます。
ねづっちさんの「整いました」の声に春高生一同「その心は?」と返します。整うまでの早さ、謎かけの面白さに毎度驚嘆の声が上がります。
後半は生徒からのお題に応えていただきました。紙切りと同様に無茶振りとも言えるお題が次々とリクエストされていきますが、やはりものすごい瞬発力で整っていくので、いつの間にかスピード感そのものも楽しんでいました。
次は太神楽!
体を使って自由自在に鞠を操ります。バチを使う場面もありました。その後も傘まわしで鞠、輪、升を回したり、立て物として五階茶碗を披露したりしていただきました。生徒は「え!なんで?」と驚きの連続です。特に五階茶碗での「相生比翼の鞠」や「抜き扇子」は見ている側もドキドキして、成功した瞬間に拍手喝采でした。
最後は、本校の卒業生である三遊亭楽生さんによる落語です。
こちらも落ちを明かすのは野暮なので詳細は割愛しますが、春高ネタが随所にあって、きっとこの芸術鑑賞会でしか聞けない贅沢な落語を体験できました!
観客も「笑い」の空間に組み込んでくれる楽しさ、同じ空間で同じものを見て遠慮なく笑う心地よさを感じました。
鈴々舎馬るこ様、林家楽一様、ねづっち様、鏡味仙成様、三遊亭楽生様、本日はどうもありがとうございました!