日誌

【校長ブログ】“文”も“武”も~体育大会も教養講座サイエンスカフェも~

 12月19日、春日部高校では体育大会を行いました。サッカー、バスケットボール、体操、柔道の4種目をクラス対抗で競いました。出場する生徒だけが主役ではな く、応援する生徒も主役です。3年生が圧勝でした。特選教員チームとのエキシビジョンは、サッカーもバスケットボールも特選教員チームの勝利でした。一人は皆のために、皆は一人のために!

 

 

 

 

 

 

  春日部高校は、旧制中学校が前身であり、教養主義(リベラル・アーツ)を大切にしています。カリキュラムは早期に文系、理系に分けるのではなく、文理融合型であり、総合知を大切にします。今年度から課外講座として「春高教養講座」を開講しています。

 明日12月20日は、中村達郎教諭が「サイエンスカフェ 高校生VS古生物」を開講します。“サイエンスカフェ”とは、科学の専門家と一般の人々がお茶菓子とともに、科学について気軽に語り合う場です。今回は、ティラノサウルスと並んで最も有名な恐竜であるトリケラトプスの脳から生態を明らかにするという刺激的なテーマです。

 ゲストスピーカーは坂上莉奈さんと荻野慎諧さん。坂上莉奈さんは、大学院で古生物学を専攻されました。現在、徳島県勝浦町地域おこし協力隊員。中学生のとき化石を発掘した地学愛好家が来校し、太古のロマンを語る姿にときめき、「何て神秘的なんだろう」と思ったそうです。荻野慎諧さんは、イタチやレッサーパンダなど食肉類化石が専門の地質・古生物学者。「妖怪古生物学」を提唱されています。荒俣宏妖怪探偵団やまちおこし等を兼務され、現在徳島県勝浦町参与。

 春日部高校の教育方針は「文武両道」。しかし、春日部高校は、「文」(学習活動)があっての「武」(部活動・学校行事)と考えます。「武」は運動部活動だけのことではありません。文化部活動の活躍や教養講座なども立派な「武」です。頑張れ!春高生