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【校長ブログ】一陽来復~今日は冬至です~

 12月22日、今日は冬至です。冬至は日の長さ(日の出から日の入りまで時間)が一年で最も短い日です。これから少しずつ日が長くなっていきます。古来から冬至は、太陽の力がよみがえり、冬が終わって春に向かう境の日といわれています。このことから、冬至は「一陽来復(いちようらいふく)」とも言われます。古代中国の書物「易経」に由来する言葉です。冬至は、太陽が復活する日、運が向いてくる大事な日として、世界各地でめでたい日、縁起が良い日とされているのです。一陽来復の御守で有名な神社の一つに早稲田大学の近くにある穴八幡宮(東京都新宿区)があります。同神社は毎年、12月の冬至の日から翌年2月の節分の日まで一陽来復御守を頒布しています。私も大学生の時に毎年お守りを授かりました。

 冬至には、古くからゆず湯に入る慣習があります。冬至にゆず湯に入ると風邪をひかないと言われています。古来から強い香りは邪気を払うと伝えられていて、旬を迎えた香りの強いゆずをお風呂に入れることで「身を清める」とされているそうです。冬至にゆず湯に入る習慣は江戸時代に始まったと言われています。現在の銭湯の原型が生まれた江戸時代、冬至を湯治(とうじ)にかけ、無病息災・達者なら融通(ゆうずう→ゆず)が利くという駄洒落からゆず湯が生まれたとも。 実際、ゆず湯の効能として、血行促進や保湿効果、リラックス効果などがあるので、言い伝えられてきた風邪予防はあながち間違ってなさそう。

 大学入学共通テストまであと22日。

 埼玉県公立高等学校入試まであと61日。

 君がつらいとき、君が寂しいとき、君を応援している家族、先生、仲間がいます。

 一陽来復 がんばれ!受験生