日誌

サイエンスカフェ開催レポート「水族館の裏側ってどうなってるの?動物園・水族館のスタッフに聞いてみた」

生物科/科学コミュニケーターの中村達郎です。

7月11日、本校図書館にてサイエンスカフェ「水族館の裏側ってどうなってるの?動物園・水族館のスタッフに聞いてみた」が行われました。

 

ゲストは公益財団法人東京動物園協会 教育普及センターの宮崎 寧子さんです。14年間葛西臨海水族館に勤め、その時の経験や水族館が持つ役割のお話、また参加者とともに水族館の意義などを話し合うカフェとなりました!

 

まず、宮崎さんの自己紹介から始まり、現在どのような仕事にかかわっているかの紹介をいただきました。 

水族館にやってくる生物の得方や運搬方法、対象者を考えた水族館活用プログラムの設計についてお話をいただきました。

 

サイエンスカフェの途中途中で参加者の意見を聞いてみたり、付箋に書いて掲示してもらうなど、ゲストの宮崎さんが伝えるだけではない、対話の場の形成がされていました。

   

後半には水族館・動物園の意義をテーマにカフェは進行しました。アニマルウェルフェアや飼育している動物たちの権利、VRとの違いなども話し合いました。

質疑応答においては、「亡くなった後の魚はどのように処理するのか」「イベントや展示における効果をどうやって評価していくのか」「水族館で働くための能力は何か」といった質問が挙がり、それぞれ丁寧に答えていただくとともに、参加者らも互いに考えを交わす様子が見られました。

 

今回のサイエンスカフェでは、ゲストの宮崎さんとともに参加者らも深く考え対話する場面が多く見られたと思いました。

 

ゲストの宮崎さん、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!