野球部活動報告

【野球部】第103回全国高等学校野球選手権埼玉大会 試合結果

先日、第103回全国高等学校野球選手権埼玉大会が開催されました。今年は新型コロナ感染拡大防止のため、開会式は行なわれませんでした。本校のアツい夏は以下のとおりです。

7/13(火) 2回戦 春日部 8-2 浦和東

7/17(土) 3回戦 春日部 1-8 早大本庄(7回コールド)

 

暑い中応援に駆けつけてくださった保護者の皆さま、OB、学校関係者、その他春高野球部に関わる多くの皆さま、本当にありがとうございました。また、レジスタ大宮球場および熊谷公園球場で大会運営に携わっていただいた高野連・補助員の皆さま、球場関係者の皆さま、対戦チームの皆さま、ありがとうございました。これで74期生12人は春高のユニフォームを脱ぐことになりました。本当に2年4か月よくやってくれました。新チーム初戦は20失点から始まり、秋季大会以降は練習試合でも黒星が続き、怪我に泣かされた者もいました。しかし、それでも「甲子園で春高の校歌を歌う」と声に出しながら、12人は日々切磋琢磨して、グラウンドで泥にまみれて戦っていました。12月末からは部活動停止措置がとられる中、自分たちでミーティングやオンライントレーニング、集誌の作成など様々な工夫を行ない、チームの結束力を高めてきました。春にはシード校を破り県大会出場を勝ち取り、新入生歓迎動画を作成し、最高学年として春高魂を常に背中で見せて後輩たちを引っ張っていきました。春季県大会後は、最後の夏に向けてチーム全員で攻撃力を磨いてきました。コロナ禍で思うように活動ができなかったり、様々な学校行事も制限される中、本当に最後の最後まで「質実剛健」の春高野球をしてくれました。辛くて苦しいことも数えきれないほどあったと思いますが、誰一人欠けることなくやり通しました。敗戦の翌日、後輩たち39名に対して74期生12人が一人ひとりアツいメッセージを残してくれました。自分の言葉でまっすぐに「後輩の春高球児へのエール」を伝えている姿を見て、本当に成長したなと実感しました。高い壁に向かっていく挑戦する心や仲間を思いやる優しさ、思うようにいかない時にこそ踏ん張って戦う忍耐強さ、悔しさから己と向き合いひたむきに努力を続ける根性、苦しい時も励まし合いながら共に汗と涙を流して協力する一生の仲間。「甲子園の心」は、2年4か月努力を続けた12人の中にありました。教科書や参考書では学ぶことのできない様々なものを手に入れた12人は、次のステージでもきっと「質実剛健」の春高魂を見せて(魅せて)くれるでしょう。2,1年生39人は敗戦の翌日から新チームとして始動しました。先輩たちのアツい春高魂を胸に、「甲子園で春高の校歌を歌う」ためにチーム一丸頑張っていきます。74期生の12人に最大級の拍手を送りたいと思います。青春をありがとう。