日誌

2015年2月の記事一覧

埼玉県高等学校美術展で優秀賞受賞


 平成26年度第57回埼玉県高等学校美術展(於さいたま市プラザノース)で新藤圭介君(2年・久喜・太東中学校出身)が本校校舎4Fの教室からの夕焼けを題材にして描いた「ジパング」で優秀賞を受賞しました。



  

 新藤君の「ジパング」にこめた思いが書かれた「第2学年通信『Papart』(一部抜粋)」を掲載しました。ご覧下さい。

パパート16.pdf

「1学年PTA」が開催されました


 本日(2月21日【土】)、「1学年PTA」が開催され、260名を越える保護者の方に参加いただきました。
 2限の授業見学の後、音楽ホールで全体会が行われました。
 校長先生からは、「高い志を持ち、時間を有効に使い、勉強と部活動に励むこと」、
 1学年主任からは、難関大を目標とし、家庭学習を充実させ、「早学」を活用する等についての話や学年の概況報告がありました。
 駿台予備学校・池袋校校舎長 吉井素子様による「難関大合格に向けて」と題した講演会では、
  〇大学入試の現状  〇大学入試システム  〇受験生の保護者の心構え
  〇3年間での進路・学習計画 等のお話がありました。 
 講演会後、今夏に実施される「メルボルンハイスクール派遣事業」概要説明や1年間の学校行事のスライド上映も行われました。

1・2年生の保護者の方へ


 本日(2月18日【水】)、「入学者選抜実施に伴う臨時休業等について」保護者あて文書を配布致しました。ご家庭でご確認ください。
 なお、配布文書の要旨はK-net「学年」欄にも掲載してあります。ご覧下さい。

平成26年度「進路トーク」


 本日(2月4日【水】)5限に1年生全員を対象に「進路トーク」が行われました。
 「進路トーク」は本校の進路指導の一環として1年生のために行われるもので、社会の第一線で活躍されている本校の先輩においでいただき、高校・大学時代の様子や現在のお仕事を通して職業間についてお話をいただく行事です。
 今回は、内田正夫様(高26回卒・埼玉東部消防組合消防局長)、菊地賢策様(高35回卒・NHK報道局おはよう日本編集責任者)、遠藤和則様(高38回卒・東埼玉病院内科医)、熊沢匠様(高48回卒・キャリアフラッグ株式会社代表取締役)においでいただきました。
 本校同窓会事務局長・戸井田哲様を司会にパネルディスカッション形式で、在校時代の部活動と勉強の両立や大学・学部を選んだ理由、現在のお仕事の内容やご苦労についてお話しいただきました。
 生徒は、メモをとりながら自分の将来を見据え、熱心に耳を傾けていました。 

平成二十六年度 SSH生徒課題研究発表会

平成26年度 SSH生徒課題研究発表会

1年生 SS課題研究基礎 口頭発表

 

教科

発表テーマ

発表者

数 学

 現実性のない偏差値について

5組(21)隄 洸介  、(24)西村 大輝

体 育

 スポーツテストで輝こう!

  反復横跳びにおける運動学的考察

4組(1) 荒井 椋 15)渋谷 真央

4組(40)山本 柊太

物 理

 人型ロボットにおけるロボットアームの研究

 4組(11)黒澤 佑太

化 学

 ミョウバン結晶に色をつける

5組(10)柏原 有佑

生 物

 グッピーの配偶行動

4組(9) 風見 誠 16)島田 真彦

5組(19)髙橋 将晴

地 学

 冬の日本におけるフェーン現象について

 5組(27)野本 祐希

 

 

2年生 SS課題研究 口頭発表

 

教科

発表テーマ

発表者

数 学

コッホ雪片について

27)益子 涼也

体 育

50メートル走における疾走局面の腕振りとタイムの関係

28)松浦 結樹

物 理

風船の内部圧力

3) 氏家 宏太

化 学

綿花の栽培とニトロセルロース合成における硝酸と硫酸の割合について

18)髙橋 勇人 24)濵田 真俉

生 物

アズキゾウムシの産卵行動 ~「95度の法則」を実現するしくみ~

生物部:(1)石井 滉之、1-413)小島 直樹、1-531)松田 朋也(32)松本 海門

 

 2月7日(土)に行われる SSH生徒課題研究発表会の発表テーマです