日誌

2015年11月の記事一覧

軽音楽部 新人大会参加

11月22日(日)、軽音楽部1年生部員が、埼玉県高等学校軽音楽新人大会(予選)に参加してきました。

17バンドがエントリー、うち5バンドが決勝に進むことができます。
春高1年生バンドは、惜しくも予選落ちとなりましたが、初めての大会参加は大きな収穫となったようです。

2学期学校説明会終了!

11月21日(土)学校説明会が行われ、200名を超える中学生・保護者の方に
ご参加いただきました。
音楽部・吹奏楽部・応援指導部による発表も行われました。

音楽部 ”少年時代”


吹奏楽部   ”365歩のマーチ”


音楽部・吹奏楽部・応援指導部による校歌披露の後、受験生へエールを送りました。


説明会終了後、応援指導部員は団旗を揚げて参加の皆さんを送りました。

次回説明会は1月9日(土)、HP申込受付開始は12月14日(月)です。
ご参加お待ちしております。

調理実習レポート 

3年生の家庭科の授業で調理実習を行っています。本日のメニューは、パスタ(ミートソース)とピザです。ピザは生地作りから始めていました。
班内で効率よく分担して進める


ピザが焼きあがり

家庭科 渡辺教諭は、「皆、手際がとても良い。片付けまできちんとできた。」と
実習について話していました。

未成年者飲酒防止キャンペーン参加

11月18日(水)朝7:30より、八木崎駅前にて本校生徒会役員10名が、未成年者飲酒防止キャンペーン(かすかべ酒販組合主催)に参加しました。生徒たちは、ティッシュとリーフレットを手渡しし、未成年者の飲酒および喫煙の防止を呼びかけました。

2年生修学旅行に向けて

2年生は来週修学旅行に出かけます。本日放課後、旅行委員会兼班長会が行われました。

旅行担当 浜野教諭から注意事項を聞く生徒たち

旅行委員長の大谷俊輔君(越谷・中央中出身)は、「2年生全員で折った千羽鶴をまとめる作業が大変だったが、広島での平和セレモニーではしっかりと平和への誓いを行いたい。修学旅行が終わるともう受験生になるので、この旅行は皆でいい思い出をたくさん作りたい」と話していました。


班別行動の疑問点をJTB丸山さんに質問

修学旅行に関わってくださるJTB丸山さんは本校61回生。
ご自身の修学旅行も班別自主行動を含む関西方面への旅行だったそうです。
「春高生のときの楽しかった修学旅行を、皆に体験してほしい」と話してくださいました。

第66回埼玉県高等学校英語弁論大会参加

11月14日(土)埼玉県立不動岡高等学校不動岡ホールにて第66回埼玉県高等学校英語弁論大会が行われました。春高からは、先月の校内スピーチコンテスト(詳細は10月7日の記事)で優勝した1年生銭本友樹君(三郷・早稲田中出身)が参加しました。
銭本君は自身の興味関心であるバーチャルリアリティ技術について、"Virtual Reality ; My Dream"と題したスピーチをしました。ジェスチャーを効果的に用いて聴衆に訴え、落ち着いた発表ができました。


Just imagine putting the headset on. 「ヘッドセットを頭に着けるのを想像してみて」

惜しくも受賞は逃しましたが、「みなさんにバーチャル・リアリティーの魅力が伝わったらうれしい。来年は、バーチャル・リアリティーの年なので…」と話していました。

海外プログラム(米国派遣)3名出発!

「県立高校グローバルリーダー育成塾」海外プログラム(米国派遣)に本校の2年生3名が
参加します。ハーバード大学及びマサチューセッツ工科大学における研修、現地の高校における研修等予定されています。(11月12日~11月21日)

左から大塚 康太郎君(蓮田・黒浜西中出身)・佐藤 斗真君(春日部・武里中出身)・
赤澤 智熙君(古河・古河第二中出身)

 「雲海富士」 後藤純夫画伯作(中45回)の前で

佐藤君は、「ハーバード大学の学生との意見交換を楽しみにしている。彼らの学びに対する姿勢がどんなものなのか興味がある。」と研修に向けて抱負を語りました。

10,000メートル大会開催

11月6日(金)秋晴れの中、10,000メートル大会が渡良瀬遊水地のコースで行われました。

0.5Km地点を走る春高生たち

優勝したのは、3年6組広瀬雄大君(春日部中出身)、記録は35分43秒でした。

左から、優勝した広瀬君、第2位 佐々木邦夫君(2年 川口・十二月田中出身)、
第3位 武藤壮紀君(1年 白岡・篠津中出身)

広瀬君はレースについて、「同じクラスで陸上部の青木選手が引っ張ってくれた」と言う。
また、優勝について、「サッカー部で鍛えてくださった顧問の福重先生に感謝している。期待に
応えられてうれしい」と感想を語った。
サッカー部顧問 体育科福重教諭も、部員の活躍に目を細めた。「1キロ3分34秒ペースの好タイム。1位から3位までが35分台でゴールした今年のレースはハイレベル。開会式で校長先生の言葉が春高生の士気を高めてくれた。」
開会式では、工藤校長が自身が春高生だったときのエピソードを紹介。1年生の10,000メートル大会で33分52秒で優勝した、というものだ。春高生たちからは歓声が上がり、レース前に気合いが入った。


5キロ地点 保護者ボランティアによる給水


多くの生徒が1時間以内でゴール


優勝した広瀬君を胴上げする3年6組のクラスメイト達

地域と連携~花の思い出づくり事業~


  本日(11月1日【日】)、春日部市、地元八木崎自治会と連携した「花の思い出事業」
  が、行われました。

   

   「花の思い出事業」は、過去3年間、埼玉県が主催していた「地域活性化、花植え事  
  業」を引き継いだ新たな事業。
  

  これまでと同様、本校生徒会がデザインを企画し、
  春日部市、地元八木崎自治会の方々と花植えを行いました。

  花植え後のイベントには、八木崎小学校の児童による合唱と共に
  本校吹奏楽部と音楽部が参加し、イベントを盛り上げました。

  

  

  今後も、地域と連携した活動も大切にしていきたいと思います。