演劇部日誌

2020年4月の記事一覧

先輩から75期生へのメッセージ

新入生のみなさん、演劇部の先輩からさらにメッセージがあります。ぜひ読んで演劇部の仮入部へ来てくれることを

期待しています。

 

3年部員より

自分が男子校である春高に入学した理由の一つは「文化部に入りやすそうだから」です。

2年間春高で過ごしその考えは正しかったと感じています。

それは男子しかいないからだけではなく、春高の文化部のレベルが高く、やりがいを感じられるというのが

一番の要因です。

そんな文化部の一つが演劇部です。

演劇部の魅力はたくさんありますが、こんなところで文章にするよりも、実際に見て貰った方が早いし

わかりやすいと思います。

だから、仮入部に来てみて下さい。他に本命の部活があっても構いません。

文化部に興味がある方は、とりあえず仮入部に来て下さい。そこで全部教えます。

 

3年部員

演劇は、新しい自分を発見させてくれて、さらに自分の可能性を広げてくれます。

部員の皆も、キャラがいい感じに強くて面白いので、とにかく楽しいです!

 

1年生は4月16日(木)登校日でした

1年生の皆さん、本日は登校日でしたね。

慌ただしく、担任・副担任から連絡を受け、

個人写真撮影、体育着の購入を済ませました。

2Fの案内板に密かに(?)演劇部のビラが貼ってあることに気づきましたか?

では、副部長(3年)からのメッセージです。

 

こんにちは、副部長です。

まず、演劇部に興味を持ってくれてありがとう!

演劇部と聞くとお堅いイメージを持っている人がいると思います。でも全然そんなことはありません!

演劇にも色々なものがあります。みんながテレビで見るようなコント、漫才、

演劇の秋と春の大会では自分達がやりたい劇を作っていく、創作劇をしています。

この2年間、それらを作っていく中で生まれた困難を仲間たちと乗り越え、克服していった時間は、

何ものにも代えがたい充実したものでした。

小中学時代『自分』を出せなかったキミ(僕もそうでした)、充実した高校生活を送りたいキミ、誰でも大歓迎です!

僕は大道具担当なので、少しでも興味を持ってくれたキミ、入って一緒にトンカチトントンしましょう!

お待ちしてます!

 

75期生の諸君へ

4月8日(水)に入学式を迎えた新入生のみなさんは、これから始まる春高生活に大きな期待を抱いているでしょう。

君たちの学校生活を彩る部活動についても日々考えを巡らしてくるのではないでしょうか。

演劇部の先輩からのメッセージを受け取ってください。

是非、演劇部の活動に加わり、共に忘れられない青春のひと時を過ごしましょう。(顧問)

 

部長より(3年)

 75期生の皆さん、入学おめでとう!僕は、「男子校の運動部はキツそうだし、かといってほとんど活動しないような

文化部も嫌だな…」と思い、半ば消去法的に演劇部に入りました。

ですが、個性豊かな先輩たちと一緒に活動していくうちに、演劇そのものも好きになっていき、

部長を務めるまでになってしまいました。

演劇は多くの国で授業に取り入れられており、教育的な側面から見ても価値があるものです。

「演劇をやりたい!」という熱意がある人はもちろん大歓迎ですが、

「高校では部活はテキトーでいいかな…」「帰宅部でいいや…」と思っている人、

ぜひ一度演劇部という選択肢を考えてみてください。

ここでの3年間が最高に充実したものになることを保証します。