春日部高校からの連絡

◆本校へお越しの皆様へ

来校の際は、事務室で受付をしていただきますようお願いいたします。風邪症状等がある場合には来校をお控えください。

なお、マスクの着用とアルコール消毒をお願いしておりますので、御協力いただきますようお願いいたします。

         

◆中学生の皆さんへ

【令和5年度選抜基準】

 令和5年度の選抜基準を公表いたしました。

 こちらで御確認ください

【学校説明会・土曜日公開授業】

 次回の学校説明会10月1日(土)です。

  申込みは、9月21日(水)18時からでしたが、定員に達しました。

  申込みには事前にミライコンパスのID取得が必要です。

  詳細はこちらからお願いします。

 〇次回の土曜日公開授業は、10月1日(土)です。

  詳細はこちらからお願いします。

【学校紹介動画視聴】

 申込みを受付中です。こちらからお願いします。

 

◆在校生・保護者の皆さんへ 

   ・各学年の掲示板・キャビネットのページ(リンク)  

 

困ったときの相談窓口 教育関係の悩み事の相談窓口(教育委員会・教育委員会以外)

▽新型コロナウイルス感染症への対応

 本校では、埼玉県教育委員会が定めたガイドラインに沿って教育活動を実施しています。

県立学校版 新型コロナウイルス感染防止対策ガイドライン~令和4年度~.pdf

 マスクの着脱メリハリつけて!.pdf

 

 

 その他、埼玉県教育委員会からの情報については、こちらから確認することができます。

日誌

春日部高校情報

【英語/ICT活用】2年生コミュニケーション英語Ⅱ リスニング・メモをJamboardで!

Google for Workplaceのホワイトボードアプリ、Jamboardの活用は大きな可能性があります。

大学受験において、共通テスト英語ではリーディングとリスニングが100点ずつとなり、リスニングの重要性が高まっています。大量の英語を聞きながら処理する力を養うため、「聞きながらメモを取る」練習をコミュニケーション英語Ⅱの授業で行っています。この練習でJamboardを活用します。

一斉に流される英語を聞きながら、各自でiPad上で開いたJamboardにメモをしていきます。

メモは、3~4人で1枚のボードに書き進めます。リスニング終了後はもちろん、リスニングの真っ最中にもリアルタイムで増えていくお互いのメモが画面上で確認できます。

こんなメモができました。自分が聞き取りに自信がなかったところは、仲間のメモを参考にできます!これが共同作業の長所です!

さらに、Jamboardを使うと、休校や出席停止等で自宅学習になった際も十分にクラスメイトと共同できるのも利点です。

メモが完成した後で、次はリアルで話し合いを持ちます。

自分と仲間のメモを見比べながら、内容を確認しています。英語で話そうと頑張る生徒もたくさんいます。

ここまで、教科書本文を見ていません。音声で十分にインプットしてから文字を見るようにしています。

今後もICT活用の様子を報告していきます。

【SSH】生田緑地フィールドワーク

9月25日(日)は生田緑地FWを行いました。

神奈川県立生田高校教諭の藤原先生に案内をいただき、生田緑地の露頭など観察しました。

藤原先生は生田緑地にて、地層を観察したり、火山灰や有孔虫のサンプルを観察する教材を作成されており、教材をもとに関東平野を形成する丘陵や台地について理解ができるように、案内をしていただきました。


台風が通過する予報もあったので、心配していましたが、少しそれながら通過してしまい、むしろ絶好のFW日和になりました。

 

   ↑ 生田緑地内には岡本太郎博物館があるのですね。今回は行けませんでしたが、次回は。


 ↑ さて、それでは地層を見ていきましょう。

どんな特徴がありますか?

『採取は禁止ですが、地層の面の肌触りを感じるために少し触ってみましょう。礫ですか?砂ですか?泥ですか?模様はありますか?他にどんな特徴がありますか?』と、地層を理解するためにいろいろなアプローチで指導していただきました。

 
 ↑ さらに登っていくと、違う地層があります。

今度の地層は礫が周りに転がっていますね。


 ↑ 枡形山の頂上に着くころには、生田緑地の地層の意味が少しわかったのではないでしょうか?

上総層群から始まり関東ローム層を順番に見ることが出来ていたのですが。

さらに頂上からの景色を見ると、東京の方向に国分寺崖線が見えました。

今度、時間があったら国分寺崖線も歩いてみたいですね。 

 


 

↑ さらに移動しながら、地層を確認していきます。非常に丁寧に地層を見て回ることが出来ました。

ひと通り、まわった後、生田緑地内の宙と緑の科学館にあるボーリングコアをみながら復習です。

今日見た地層がボーリングコアになって並んでいます。すごい!!!

 

移動しながら地層を見たのに、同じ層は移動しても、同じ高さにあるのは、地層がどの様に広がっているから?


昼食をとり、多摩川河川敷に向かいました。

 

  ↑ 多摩川の河床にて、生田緑地で見た飯室層が見られるので、化石の採取(もちろん関係各所に許可をとってあります。)に取り組む予定でしたが、さすがに昨日の台風で河の水位が高かったので、断念。

 


しかし、藤原先生がそんな時のために、サンプルを用意してくれていましたので、みんなで洗い出しを行い、火山灰中の鉱物や、有孔虫の観察を行うことができました。

様々な道具を準備していただき感謝です。

 

今回のFWを通して、地層の見方の基本から、比較的若い地層(関東平野をつくっている地層)について理解を深めることが出来ました。

藤原先生より『生田緑地で見た地層は関東の平野の様々な部分で見られる可能性が高いので、興味を持って地層のつながりを調べるとおもしろいでしょう。』というコメントを頂き、今後のFWにつながる回になったと感じました。 

藤原先生、お忙しい中、様々な準備をしていただき本当にありがとうございました。

【水泳部】チームで乗り切った3日間!!

 新人大会に参加をしてきました。

 2名が入賞を果たしました。
 2年生山口大輔君が100メートル背泳ぎで決勝に進出、県内5位。1年生櫻井隆也君が400メートル自由形で決勝に進出、県内6位。また、櫻井君は1500メートル自由形タイム決勝でも、県内5位。

 新人大会は日頃スイミングスクールで練習を重ねる選手が多数在籍する私立の強豪校が多く参加するため、高校単位の優勝狙いは現実的ではありません。そこで、春日部高校水泳部は出来るだけ多くの部員が出場し、出場した部員は「全員自己ベスト更新」を目標に掲げました。それが達成出来たならば、本校水泳部にとっては「優勝」あるいは「金メダル」であると独自のルールを部内で共有しました。
 結果は、24人参加し、22人が自己ベスト更新です。「優勝」にはあと一歩届きませんでした。

 大会後の終礼では、2年生たちから「チームの大切さ」「チームで乗り切った」「1人で自己ベストを出したわけじゃない、サポートしてくれた部員たちがいてくれたからだ」という発言がありました。
 仲間と乗り越えることの喜びを経験した人間は強い。チームに貢献できた喜び。他人のやる気を育てられた喜び。後輩に頼られた喜び。先輩に励まされた喜び。必ず、これらの感性が活きてくると信じております。

 サポートをしてくださる父母会の皆様、プールの管理をしてくださる事務室の皆様、応援してくださる全ての方々にこの場でお礼を述べさせていただき、今シーズンを締めます。

 

 

 

 

【校長ブログ】「やってみる」からはじめよう。

 令和4年度が始まって、6カ月が終わろうとしています。4月の志とおりに順調に進んでいますか?思い描いていたとおりにいかない春高生も多いと思います。人生、思うとおりにいかないものです。焦らずにじっくり考えることが大切です。

 公益社団法人ACジャパンでは、公共広告に関する広報などに取り組んでいます。テレビやラジオで「AC」の名前は聞いたことがあると思います。ACは地域ごとのキャンペーンも行っていて、北海道地域キャンペーンで、電通北海道が「北海道を元気に」をテーマに平成25(2013)年度に制作した「宇宙を撮りたい、風船で」というちょっと変わったCMがあります。

(画面) 若い男性:「結構、いいんじゃない・・・」

大空を舞い上がる風船

「宇宙を撮りたい、風船で。」のクレジット

 若い男性:「おお、凄いと思って。やってみたいと思ったんですね。」

(画面) 上から地上の男性を映し出す

「1号機 100m」のクレジット

     風船を荷台に付けて自転車で団地を通り過ぎる若い男性

     若い男性:「風船だったらできそうだと思うじゃないですか。自分でもできるかなって・・・」

(画面)「5号機 10,800m」のクレジット

若い男性:「いろんな人からちょっと不思議な人だなと思われても、自分で挑戦してみたいという気持ちが強かったです。」

(画面)「1号機、2号機・・・16号機」

(画面)地上から大空に舞い上がる風船

    30,800mの宇宙からみた北海道

(ナレーション)「北海道の若者が教えてくれた」

(画面)「やってみる」からはじめよう。

 制作会社は、「この北海道には、何度失敗しても純粋に夢を追いかけている若者がいます。「出来るか、出来ないか」ではなく、「やるか、やらないか」。今、北海道を元気にするには、このモチベーションが必要なのかもしれません。」と言っています。

 若い男性は、岩谷圭介さん(36)です。小型の風船カメラを使った上空30kmからの個人による宇宙撮影「ふうせん宇宙撮影」を行うカメラマンです。北海道大学在学中に海外で風船にカメラを付けて飛ばしたというニュースを見て「自分もやってみよう」と活動を開始したのがきっかけだそうです。100円ショップやホームセンターにある材料で機体を制作し、失敗を繰り返しながらも11号機で初めて宇宙の映像を撮影することに成功し、現在では撮影・回収に成功しているそうです。ふうせん宇宙撮影の活動に共感した全国の教育機関や企業から講演依頼を受け、全国で講演活動を行っており、「やってみる、から始めよう!」が講演のテーマで、学校やイベント・大学・研究機関などで講演を行っているそうです。『宇宙を撮りたい、風船で。~世界一小さい僕の宇宙開発~』(キノブックス 2015年)で思いをまとめています。

 私も、このブログをはじめるにあたり、ドイツの詩人ゲーテの「人生は全てふたつのことから成り立っている。したいけど、できない。できるけど、したくない。」に動かされて不定期に更新しています。

 春高生諸君、夢を諦めずに、「やってみる」から始めましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=jRrmCPdK73U

【2年生】SS課題研究

本日(9/21)の課題研究は、今後の予定についてガイダンスがありました。

 

 

 

<今後の予定>

1・2回目  先行研究の調査・テーマ決め

3~8回目  実験

9・10回目 レポート作成

3学期はプレゼン準備や校内発表を予定しています。

 

<よいよい研究になることを目指して次のような助言を頂きました>

テーマは良いが、実験の方法をもっと工夫できたのではないでしょうか?限られた実験装置ではありますが、果たしてその方法がベターだったのか、改めて自分たちの研究を見直してください。

今、行っている実験の「はかりかた」は、狙ったものをはかれているのか?個人的な感覚に陥らないように、可能な限りみんなが納得してくれそうな定量的な「はかりかた」を考えてみましょう。また、繰り返し行いデータを蓄積してください。うまくいかなかった場合は、その理由を考えることも大切です。

 ●データをとり、グラフで変化等を示す。

 ●分類し分布図を作成する。系統化し、傾向を確かめる。

 ●動画を分析し、注意点をみつける。など

 

 

 

 

早速、生徒たちは班ごとに課題計画書の作成にとりかかりました。

1学期の反省として「データのとり方が曖昧だった」「定量化することが難しかった」「実験の試行回数が少なかった」などがあがってきました。研究テーマは1学期の内容を引き継いで高めていくものでもよいし、今回の反省を活かし異なるテーマを考えてもよいです。どんな研究テーマになるのか、今後の取り組みが楽しみです。

がんばれ 2年生!

 

【1学年】SSH課題研究基礎

本日(9/20)の課題研究基礎では、第3回マシュマロチャレンジを行いました。

前回、タワーを高くするためにはどうしたらいいか考えました。

そのときの話し合いを生かして、再度タワーを建てました。

作業開始前に iPad を用いて設計図を作り、役割分担をする班がありました。

パスタやマスキングテープの無駄を減らすためにものさしで測って切っているところ

安定させるためにマスキングテープのおもりをつけたタコ糸を吊るしているところ

マシュマロを乗せ自立すれば世界記録になる予定のタワー

 

次回からは、スチロール球コンペになります。

ハンドブックをよく読み、計画を立ててみましょう!

【SS探究総合】第10回  天文講座

本日(9/20)の SS 探究総合は、本校地学科教諭の冨樫 民樹先生による『天文講座』を行いました。

「この宇宙に宇宙人はいますか?」という問について論理的・定量的に考えていきました。

 

20 年ほど前、ドレイクの方程式を用いて星の数を推定することはあまりにもわからないことが多く、あまり現実味を帯びていませんでした。

しかし、現在は観測データが多くあり、推定することが 20 年前に比べて可能になってきました。

今日は、hscMap(こちら)を用いて銀河を探し、数えることで推定を行いました。

天の川銀河には 2000 億個存在すると言われています。この数を銀河の平均的な値と仮定して考えて、

hscMap を用いて銀河の数の概算をしました。

 

1分×1分の格子の中に何個銀河があるか数えます。

各自で数えた個数をみんなで共有してから平均を求めると 121 個となりました。

この数を基に宇宙全体の銀河の数は 564 億個と求めることができました。

もちろんこれは、実際の値ではありません。

実際に値はまだはっきりとしていませんし、その理由を考えるのは今後大学でさまざまなことを学びながら行って欲しいと思います。

ひらめきを大切にして様々なことを考えていきましょう!

【校長ブログ】リベラルアーツ(教養主義)がめざすもの~春高と東大の教養講座~

 9月16日、春日部高校で中村達郎教諭の教養講座が始まりました。校内の募集ポスターには「受験勉強をする場ではありません」「“人生にちょっと役に立つかもしれないこと”を中村を含め、皆さんと一緒に考えていく教室です」「薬学部や医学部を考えている生徒には、ぜひ来てほしい」など、挑戦的は言葉が続きます。午後7時からの開講でしたが、1、2年の希望者24名が参加しました。校長も開講に参加しましたが、講師の生物科中村達郎教諭の他、国語科、公民科の教諭や養護教諭、主任司書も参加する教科横断的な開講となりました。中村達郎教諭は、開口一番「本講座の教養とは、物事に対して、自分で考え、自分の考えを伝えること」と定義して、生殖医療の第1タームが始まりました。新型出生前診断に関するVTRを見て、生命倫理について考えます。

 東京大学でも教養学部が主催して「高校生と大学生のための金曜特別講座」の募集が始まり、春日部高校内でもポスターを掲示して生徒に参加を促しています。大学改革で全国の大学の教養課程が改編される中で、東京大学教養学部では1993年度より1年生の必修科目「基礎演習」が設けられました。この科目のテキストとして小林康夫、船曳建夫 編 『知の技法』(東京大学出版会 1994年)が出版されました。学問を紹介すると共に、論文の書き方、口頭発表の仕方、資料の集め方等が収められており、今日までで累計で46万部を超えています。

 今回の講座参加生徒からは、「普段は触れない問題だったので考えるのが難しいが、今必要な意見を探せそうだ」「同じ人間でも意見が時によって違い、判断はその場限りのものではない難しい問題なのだと分かった」などの感想がありました。

 日本も、世界も、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止という課題に立ち向かっています。まさに「正解」のない課題です。「正解」は一つではないでしょう。生徒の皆さんの今までの勉強の多くは、一つの答えのある問題を解くことでした。しかし、このように何が問題か分からない場合もあれば、問題が分かったとしても誰も答えを知らないという状況に遭遇します。21世紀を生き抜く皆さんは、この「解」のない課題に立ち向かう能力を身に付けることが必要だと思います。春日部高校では、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)など知的好奇心を刺激する教育活動に積極的に取り組んでいます。

【英語/ICT活用】2年生英語表現Ⅱ Jamboardで英作文を共同編集!

令和3年度入学生よりiPadを学校生活で活用しています。2年生の英語の授業での活用を紹介します。

 英語表現Ⅱでは、英文法を活用しながら和文英訳やテーマ英作文を行っています。今回は、和文英訳について、個人が作文してきた英文を4人グループで見せ合い、グループでのアイデアをまとめました。

 各グループでアイデアを、Google WorkplaceのJamboardというホワイトボード機能のアプリを使って、全体に共有できるように書き込みました。

個人の英作文は、紙でもiPadでもどちらでもできるようにしています。紙でじっくり考える生徒も多いです。

グループでシェアして、よりよい英文にしていきます。

このグループも真剣です!

教室のあちこちから、「~はどうかな?」「~の方がいいのでは?」

という話し合いの声が聞こえてきました。 

 Jamboardに書き込んだ英文は、クラスメイト全員が見ることができます。最後に、授業担当者が添削を入れました。

次回は、生徒同士での添削を取り入れていこうと思います。

リアルタイムで共有ができることは、ICT機器の強みの一つです。春高生同士で学びを深めることができます。今後も授業でのICT活用を報告していきます。

 

【2年生】SS課題研究

クラス混合発表会(9/14)を行いました。

 

クラス混合発表会では、各班員が分かれて、他クラスとの生徒とグループをつくり、プレゼンを行いました。

                 

 

 

 

 

 

各教室で全員が発表となります。

  

                

 

 

 

事前に作成したスライドを自分のiPadに映しながら、1人5分の持ち時間でのプレゼンです。

発表後は各個人が用紙にアドバイスを記入し、発表者に渡します。

      

 

 

 

 

 

 

生徒たちは発表を終え、スライドの見やすさや実験方法、学習面だけでなく日々の生活から題材を見つけるなど、自分にはない視点からのアプローチが参考になったようです。

来週からは新たな課題研究に向けてのテーマ決めが始まります。次回への意欲と抱負を語りあいながら、発表会を終えることができました。